ギフトやお土産に大絶賛!九州のお取り寄せを勝手に紹介BEST5!

食べるの大好き!

みなさん、こんにちは!!

みなさんは、子供の頃、家の食卓に当たり前の様に並んでいた「おかず」って覚えていますか。
私も成長期である中学生や高校生のときは、普段のご飯を食べ終わっても、食べ足りずにお替わりを2~3杯していました。
そんな時に、ご飯のお供として明太子や高菜、お茶漬けやごはんですよなど、色んなもので更なる追加ごはんを食べていました。

いまではもちろん、そんなに食べれなくなりましたが、懐かしいご飯のお供は最高のお友達です。
そこで今回は、九州のお取り寄せで、ご飯に合うものや、お酒に合う物を思い出しながら、おすすめを勝手に紹介させて頂きます。
食べた事がない人に、一度は食べてほしいものでもあるので、是非参考にしてください。

それでは見ていきましょう!!

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〇まずは絶品の明太子【ふくや】

九州の食べ物ランキングでも必ずランクインする明太子。
ど定番と思う方もいるかもしれませんが、明太子の生みの親とも言えるのがこの「ふくや」さんです。

数ある明太子企業さんの中でも、超有名店。
一番最初に明太子を開発し、特許を取らずに世間に広めた歴史ある明太子屋さん。
公式のホームページでも歴史が漫画で読めます。
https://www.fukuya.com/corp/manga.php

ここの明太子は、たらこの一粒一粒がすごくしっかりしていて、口の中にいれると舌の上で勝手にほぐされる様な感じを受けます。一口食べると病みつきになり、私はお酒に合わせるのも、熱々のご飯に乗せて食べるのもとても大好きです。
レギュラータイプの明太子でも辛さがしっかり味わえて、おつまみとしても、ご飯のお供としても本当に抜群の美味しさです。個人的に買うのは無着色のレギュラータイプですが、辛いのが得意な方はどっからという辛さがあるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。


〇から揚げグランプリで常に金賞を取り続ける【から揚げ太閤】

東京でもから揚げ屋さんが増えてきて「から好し」(すかいらーくさん)や、ワタミさんがやっている「から揚げの天才」など、多くのから揚げ屋さんを見かけるようになってきました。

東京では、大分県の中津から揚げが人気となり、「大分から揚げ」とか「中津から揚げ」と書いた、のぼりを見る様になってきています。

そんな中、私がお勧めする大分県のから揚げは「太閤」さんです。
ここのから揚げはニンニク醤油ベースのから揚げ。
しっかり漬け込まれた九州産の鶏肉使っているため、とても味がしっかりしていて、できたてのから揚げは肉汁と共にとても絶品。漬けタレは秘伝らしいです。
個人的には明太子と1位2位を争うほどに、このから揚げと熱々ご飯という組み合わせが大好き!!

いまでもご飯をおかわりしてしまうほど止まりません。
お酒と合わせるには個人的にビールやハイボールが最高に合います。
ちょっと強めの味付けという事もあり、後味が残る中、ビールを流し込むのど越しがとても幸せを感じます。
独特の漬けダレのうまさを感じながら飲むハイボールも最高です。
ご飯にも、お酒にも合う、聖地超絶品から揚げを堪能してみてください。

からあげ太閤さんの公式HPはこちら
https://www.karaage-taikou.com/


〇冷やして食べる、変わり種から揚げ【努努鶏】

普通、熱々の出来立てが一番うまい!とされるから揚げ。
その「普通」をくつがえすために美味しさを追求したのが、この努努鶏というから揚げ。
特性のタレとスパイスが使ってあり、甘めのタレが付いているんだなと思いがちですが、食べると辛さがあとから付いてくる、うま味抜群のから揚げ。
冷やして食べるというところから、保存は冷凍。
食べたいときに冷凍庫から出して、すぐ食べられる、しかも美味しい。
から揚げが凍っていると思いきや、、、衣はバリバリで後からくる辛さはもうとまりません。
お酒にも合うし、ご飯にももちろん合います。一度食べると止められない感じが大好きな一品です。

努々鶏さんの公式HPはこちら
https://www.e-yumeyume.co.jp/


〇天然あゆを使った伝統珍味【うるか】

鮎の新鮮な内臓(はらわた)を使い、丁寧に丁寧に熟成されている塩辛です。
川魚らしい鮎の苦味も少しマイルドになっていて、独特のうまみを感じる一品です。
この「うるか」は、お酒に合います!というのは、もちろんですが、ご飯やお茶漬け、豆腐に乗せたりなど、ご飯だけでなく、料理にも抜群に合う珍味です。
私は熱々ご飯にこのうるかを載せて食べる、これが最高に幸せを感じるひと品。
口の中であつあつのご飯に鮎を感じ、独特な苦みとうま味と風味が一度に押し寄せてくる感じがとても大好き。あまり鮎に塩辛という物を目にしたことがないので、本当に新鮮なものからしか作られないのだろうと思います。
さらに、お酒を飲む方にお勧めしたいのは、クラッカーにクリームチーズを載せて、そこから、うるかをディップして食べる。もう、お酒と合わせると最高に美味しい!
試してみられる事をお勧めします。


〇お菓子だけど、おつまみ。豆好きにはたまらない【風雅巻き】

「風雅巻き」と聞くとなにそれ、ですが、簡単に言うと海苔で豆を巻いたシンプルなお菓子、です。
この造られている材料はシンプルなのですが、実はとんでもない美味しさを誇っています。
豆を幾つか縦に連結し、海苔で巻いているので、1本の筒の様な見た目です。
ですが、この海苔のパリッと感がとても良く、さすが海苔のプロが選定しているだけあって風味と触感が思わず「うわっ!うまい!」と思わせてくれます。そこからさらにおかきにくるまれた豆のザクザクという触感と風味が後追いしていきます。
豆の種類はいくつかあり、大豆だけでなく、ピーナッツやカシューナッツやアーモンドはたまたピスタチオなども存在します。私の好みやワサビ風味の物で、海苔+大豆+ワサビが口のなかで後味と後風味まで広がる感じがとてもお気に入りです。
ビールにも合うし、ほっこりしたい時はお茶で頂きます。
人がきても自身持って出せる品物です。ギフトにも喜ばれる事間違いなし。

風雅さんの公式HPはこちら
https://www.fugamaki.com/


〇おまけのデザートご紹介。最後に個人的に食べてほしい地方アイス【竹下製菓】

ここは完全に趣味の世界の昔懐かしアイスクリームの紹介です。
九州では当たりまえに食べていたアイスが、東京に出てくると売っていません。
このショックは隠せない、なぜ無いんだ!と叫びたくなるのが、竹下製菓さんの「ブラックモンブラン」です。
子供のころから食べなじんできたブラックモンブランがいまでも無性に食べたくなります。
名前からすると「黒い栗」?と思うかもしれませんが、まったく違います。
バニラアイスにチョコレートがコーティングされていて、その周りにザクザクのクランチが付着されています。
口にいれてひと噛みすれば、ザクザクという触感と共に、バニラアイスの甘味と柔らかさ、チョコレートの幸せ感が一気に襲ってきます。
私の推しは、このブラックモンブランもそうですが、竹下製菓さんの「ミルクック」。
棒アイスなのですが、バニラアイスというよりミルクセーキのアイス。中は氷の破片が入っていて、食べるとシャリシャリした触感が止まりません。
さらに、練乳ソースが入っていて、食べるたびにトロっと出てくる練乳が優しい甘さを引き出してくれます。
お風呂上りにこのミルクックがあると最高に幸せ。
是非お試し頂きたい。

大好きな竹下製菓さんの公式HPはこちら
https://takeshita-seika.jp/


〇まとめ

いかがだったでしょうか。

九州のものばかりでしたが、食べた事がないものがひとつでも紹介できたなら嬉しいなと思います。
私にとって日常だったものが、東京に出てくると日常でなくなる。

そんな大都会では取り扱いのない物かもしれませんが、地方ではいまも好まれて、皆に愛されながら存在している美味しい食べ物があります。
少しでも多くの人に知ってもらえたら嬉しいなぁ。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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