【から揚げとハイボール】幸せなハイボールの組み合わせ!最高の手作りから揚げ!

お酒が好き

みなさん、こんにちは!

私のタイトル名にもあるように、私はお酒大好き人間です。
特にビールやハイボールが好きで、自宅でも美味しいハイボールをのむために、ウイスキーやグラス、氷などに、初心者ながらこだわってみながら、日々お酒を楽しんでいます。

そこで、今回は、最近ハマっているハイボールについてのご紹介ではなく、このハイボールに相性抜群の「唐揚げ」について、ブログを書いてみたいと思います。
「自宅で作れる最高のから揚げ」は下味の付け方がポイントです。

それでは、みなさんに最高のから揚げを自宅で作っていただけるよう、書いていきますので最後までお付き合いください!

美味しいハイボールの飲み方はこちらのブログもお読み頂けると嬉しいです!
https://norintheworld.com/oishiihiballbest5/

記事内広告1

唐揚げは、なぜハイボールと相性がいいの?

唐揚げとハイボールの組み合わせが「黄金コンビ」といわれているのはご存知の方も多いと思いますが、なぜ、唐揚げとハイボールの組み合わせなのでしょうか。

そもそも、から揚げ(揚げ物)は、食べた後に口の中で油がのこります。
この油を炭酸水がすっきりと流してくれるというところが、組み合わせとして良いという意味だと考えています。
では、ビールではいけないのか?
いいえ、ビールでもいいんです!
ビールも同じ炭酸飲料のお酒として、とても相性が良いと私は感じます。

では、なぜ、そこまで世間的にから揚げと「ハイボール」を推すのでしょうか。
もう少し考察にお付き合いください

揚げ物の油とアルコールの爽快感

唐揚げは、外側がサクサク、内側がジューシーな食感が特徴な揚げ物です。
これに対して、ハイボールは炭酸水とウィスキーを組み合わせた爽快感のあるカクテルです。
そこに、お好みですがレモンを入れて飲みます!
個人的に、ここはから揚げに似ているのでは?と思っています。

唐揚げのしっかりとした味わいと、ハイボールのキレのある味わい、レモンのすっきりしたあと味が相まって、口の中で広がる爽やかな食べ飲みの体験が楽しめます。

ハイボールのこだわりについてもブログを書いていますので、是非参考にされてみて下さい。
https://norintheworld.com/hibaolkodawari/

アルコールの切れ味と食べ物の脂のバランス

ハイボールのウィスキーにはアルコールの切れ味があり、これが唐揚げの油の脂っこさを中和し、後味をさっぱりとしてくれます。
食べ物の脂分とアルコールの相性が良いため、唐揚げのコクとハイボールの切れ味が相まって美味しいバランスを作り出します。

相乗効果で食欲を刺激

唐揚げの香ばしさや食感、ハイボールのキレと炭酸の刺激がみごとな相乗効果を生み出し、疲れた体にも食欲を刺激してくれます。
これにより、食事を楽しむ際の満足感が高まります。

カジュアルな雰囲気のマッチング

唐揚げとハイボールは、どちらも手軽で楽しめるカジュアルな食事であり、気軽に楽しめる料理と飲み物の組み合わせです。
そのために、気取らないリラックスした雰囲気の中で一緒に楽しむことができます。
食事会や居酒屋での組み合わせとして人気です。

ただし、個々の好みや食べ物との相性は個人差がありますので、必ずしも全ての人にとって絶対の相性とは限りません。
食べる料理や飲み物の組み合わせを楽しみながら、自分に合った最適な組み合わせを見つけるのも楽しいものです。

ハイボールやビールなどのお酒に合う、違うおつまみお取り寄せもこちらのブログからご覧いただけます。
https://norintheworld.com/hokkaidootoriyosebest5/

から揚げの基本的な作り方

みなさんは、自宅でから揚げを作る機会がありますか?

唐揚げは各家庭でも味付けが異なり、醤油ベースで作ったり、ニンニクを多めに入れたりなど、家庭に合った味付けをされています。
そのため、友人宅などでから揚げを食べると、味付けの違いから「私が普段食べているから揚げと違って、美味しい!!下味は何使っているの?」と聞きたくなります。

から揚げのレシピはそんなに難しいものではなく、下味の付け方を変えるだけで、風味や食感、辛さや甘さなども大きく変わってきます
この後、詳細を幾つか書いていきますが、まずは、基本的なから揚げの作り方を紹介します。
以下は、シンプルな唐揚げのレシピです。

基本的な唐揚げのレシピ

【材料】
・鶏もも肉や鶏むね肉:500g(適量)
・塩:少々
・こしょう:少々
・小麦粉:適量
・揚げ油:適量

【手順】
・鶏肉を食べやすい大きさに切り、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
・水気をしっかりと取ることで、揚げる際の飛び散りを防ぎます。
・鶏肉に塩とこしょうを軽く振り、全体に均一になじませます。
・別の皿に小麦粉を用意し、鶏肉を軽くまぶします。余分な粉は軽く振り落とします。
・揚げ油を鍋やフライパンに入れ、中温(約170-180度C)に熱します。
・揚げ油の温度管理が重要です。
・鶏肉を入れて揚げます。鶏肉同士がくっつかないように揚げる間に軽くかき混ぜます。
・鶏肉がきつね色になり、中までしっかりと火が通ったら取り出します。
・キッチンペーパーに置き、余分な油を吸い取ります。
・お皿に盛り付けて、お好みのソースやトッピングを添えて完成です。

揚げる際には、油の温度管理と鶏肉同士のくっつきに注意してください。
鶏肉がしっかりと中まで火が通るように揚げることが重要です。
また、余分な油をキッチンペーパーで吸い取ることで、から揚げをさっぱりと楽しむことができます。

この基本的なレシピをベースに、さまざまな下味やアレンジを加えて、お好みのから揚げを楽しんでください。

から揚げの人気な下味 BEST10

基本的なから揚げの作り方がわかったところで、次は、一番個人差がでてくる「下味」の付け方をご紹介していきます。

から揚げの下味付けは、おいしい仕上がりに欠かせない重要なステップです。
以下に、異なる味わいやアプローチを持つ10種類のから揚げの下味付け方法を紹介します。

■しょうゆ醤油ベースの下味
醤油、みりん、酒、にんにく、しょうが、ごま油を混ぜ合わせて下味を作ります。
少し甘みがあって、風味豊かなから揚げになります。

■塩麹下味
塩麹と醤油を混ぜてペースト状にし、から揚げの鶏肉を漬け込みます。
塩麹のうま味がしっかりと染み込みます。

■レモンペッパー下味
レモンの皮のすりおろしと粗挽き黒胡椒を混ぜて下味にします。
爽やかな香りとピリッとした辛さが楽しめます。

■五香粉(ごこうふん)下味
五香粉、塩、砂糖を混ぜた下味で漬け込みます。
中国風のスパイスがアクセントとなります。

■カレー粉下味
カレー粉、パプリカ、コリアンダー、クミンなどのスパイスを使って下味を作ります。
スパイシーで奥深い味わいに仕上がります。

■甘辛味噌下味
味噌、みりん、砂糖、醤油を組み合わせて下味を作ります。
コクのある甘辛さが特徴です。

■チリソース下味
甘辛いチリソースと醤油、にんにく、しょうがを混ぜて下味を作ります。
ピリッとした辛さが楽しめます。

■ハーブマリネ下味
ローズマリー、タイム、オレガノなどのハーブをオリーブオイルと一緒に使って下味を作ります。
香り高く、フレッシュな味わいになります。

■韓国風唐揚げ下味
醤油、ごま油、砂糖、にんにく、しょうが、ごまを混ぜて下味にします。
キムチのような風味が楽しめます。

■バターミルク漬け下味
バターミルクに塩、こしょう、ハーブを加えてから揚げの鶏肉を漬け込みます。
柔らかくてジューシーな仕上がりになります。

これらの下味付け方法を試して、お好みのから揚げを楽しんでください。料理のバリエーションを楽しむことで、新しい味わいを発見できるかもしれません。

下味レシピについて、いくつかご紹介

しょうゆベース

しょうゆ醤油ベースの下味で漬け込んだから揚げは、深い味わいと香りが楽しめる一品です。
揚げる際には油の温度に注意して、サクサクの食感を保つように心がけましょう。

【材料】
・鶏もも肉や鶏むね肉:500g(適量)
・醤油:3大さじ
・みりん:2大さじ
・料理酒(酒):2大さじ
・にんにく:2片(みじん切り)
・しょうが:1片(みじん切り)
・ごま油:1小さじ
・小麦粉:適量
・揚げ油:適量

【手順】
・鶏肉を食べやすい大きさに切り、ボウルに入れます。
・別のボウルで、醤油、みりん、料理酒、にんにく、しょうが、ごま油をよく混ぜ合わせます。
 これが下味になります。
・下味を作ったボウルに鶏肉を入れ、下味が鶏肉にしっかりと絡むようにします。
 ラップをかけて冷蔵庫で約30分から1時間漬け込みます。
・鶏肉を取り出し、余分な下味を軽く振り落とします。
 鶏肉にまとわりついている下味が過度に付いていると焦げやすくなるので注意が必要です。
・小麦粉を鶏肉にまぶし、均一にコーティングします。余分な粉は軽く振り落とします。
・揚げ油を中温(約170-180度C)に熱し、鶏肉を入れて揚げます。
 揚げる際に油の温度に注意し、鶏肉同士がくっつかないように揚げる間に軽くかき混ぜます。
・鶏肉がきつね色になり、中までしっかりと火が通ったら取り出してキッチンペーパーに置き、余分な油を吸い取ります。
・お皿に盛り付けて、お好みのソースやトッピングを添えて完成です。

塩麹下味のから揚げ

塩麹のうま味がしっかりと鶏肉に染み込み、風味豊かなから揚げに仕上がります。
揚げる際には、油の温度管理と鶏肉同士のくっつきに注意してください。

塩麹下味のから揚げレシピ

【材料】
・鶏もも肉や鶏むね肉:500g(適量)
・塩麹:3大さじ
・醤油:1大さじ
・にんにく:2片(みじん切り)
・しょうが:1片(みじん切り)
・小麦粉:適量
・揚げ油:適量

【手順】
・鶏肉を食べやすい大きさに切り、ボウルに入れます。
・別のボウルで、塩麹、醤油、にんにく、しょうがをよく混ぜ合わせます。
 塩麹が鶏肉にしっかりと絡むようにします。
・下味を作ったボウルに鶏肉を入れ、下味が鶏肉に絡むようにして混ぜます。
 ラップをかけて冷蔵庫で約30分から1時間漬け込みます。
・鶏肉を取り出し、余分な下味を軽く振り落とします。
・小麦粉を鶏肉にまぶし、均一にコーティングします。
 余分な粉は軽く振り落とします。
・揚げ油を中温(約170-180度C)に熱し、鶏肉を入れて揚げます。
 鶏肉同士がくっつかないように揚げる間に軽くかき混ぜます。
・鶏肉がきつね色になり、中までしっかりと火が通ったら取り出してキッチンペーパーに置き、余分な油を吸い取ります。
・お皿に盛り付けて、お好みのソースやトッピングを添えて完成です。

チリソース下味のから揚げ

チリソース下味のから揚げは、辛味と甘味が絶妙に絡まって、中でも食欲を刺激する一品です。
辛さの調整はお好みに合わせて行ってください。
揚げる際には、油の温度管理と鶏肉同士のくっつきに注意してください。

チリソース下味のから揚げレシピ

【材料】
・鶏もも肉や鶏むね肉:500g(適量)
・チリソース:3大さじ
・醤油:1大さじ
・にんにく:2片(みじん切り)
・しょうが:1片(みじん切り)
・小麦粉:適量
・揚げ油:適量

【手順】
・鶏肉を食べやすい大きさに切り、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
・別のボウルで、チリソース、醤油、にんにく、しょうがをよく混ぜ合わせます。
 ピリッとした辛さと甘みのバランスを調整します。
・下味を作ったボウルに鶏肉を入れ、下味が鶏肉にしっかりと絡むようにして混ぜます。
 ラップをかけて冷蔵庫で約30分から1時間漬け込みます。
・鶏肉を取り出し、余分な下味を軽く振り落とします。
・小麦粉を鶏肉にまぶし、均一にコーティングします。
 余分な粉は軽く振り落とします。
・揚げ油を中温(約170-180度C)に熱し、鶏肉を入れて揚げます。
 鶏肉同士がくっつかないように揚げる間に軽くかき混ぜます。
・鶏肉がきつね色になり、中までしっかりと火が通ったら取り出してキッチンペーパーに置き、余分な油を吸い取ります。
・お皿に盛り付けて、お好みのソースやトッピングを添えて完成です。

チリソースの作り方

チリソースは、辛さと甘みを組み合わせた調味料で、さまざまな料理に使えますが、基本的に市販のもので大丈夫です。
辛さについては、個人差があるので、乾燥唐辛子や一味などで自分好みに調整しましょう。
以下に、基本的なチリソースの作り方をご紹介します。

基本的なチリソースの作り方

【材料】
・乾燥赤唐辛子:5-6本(種を取り除いて刻んだもの)
・にんにく:2-3片(みじん切り)
・砂糖:1/4カップ
・醤油:2大さじ
・酢:2大さじ
・おろししょうが:1小さじ
・トマトケチャップ:2大さじ

【手順】
・乾燥赤唐辛子を刻み、種を取り除いておきます。
 種を取ることで辛さを調整することができます。
・中温のフライパンに少量の油を熱し、にんにくと刻んだ乾燥赤唐辛子を炒めます。
 香りが立つまで軽く炒めますが、焦がさないように注意してください。
・砂糖を加えてよく混ぜ、砂糖が溶けるまで炒め続けます。
 砂糖が溶けることで甘みが出ます。
・醤油、酢、おろししょうが、トマトケチャップを順に加えて混ぜ、全体が均一になるように調味料を組み合わせます。
・ソースがしっかりと混ざったら、火を止めて冷まします。
 冷ましてから味を確認し、必要に応じて調味料を調整します。
・ブレンダーやフードプロセッサーを使って、ソースを滑らかなペースト状にします。
 なめらかなテクスチャーにすることで、食材によく絡みます。
・容器に移し替えて冷蔵庫で保存します。
 数週間から数か月間保存が可能です。

この基本的なチリソースの作り方をベースに、お好みで調味料を調整したり、他の香辛料や材料を追加したりして、自分好みのチリソースを作ることができます。
使う際には、料理にアクセントを与えたり、辛さを追加したりするために活用しましょう。

ハーブマリネ下味のから揚げ

ハーブマリネ下味のから揚げは、新鮮なハーブの香りと風味が特徴的な料理で、食欲をそそります。
ハーブの種類や量を調整して、自分好みの味わいにアレンジするのも楽しいです。
以下に、ハーブマリネ下味を使ったから揚げのレシピをご紹介します。

ハーブマリネ下味のから揚げレシピ

【材料】
・鶏もも肉や鶏むね肉:500g(適量)
・ローズマリー:1-2枝(細かく刻んだもの)
・タイム:1-2枝(細かく刻んだもの)
・オレガノ:1-2 tsp(乾燥または新鮮なもの)
・オリーブオイル:2大さじ
・レモンの皮のすりおろし:1 tsp
・塩:少々
・こしょう:少々
・小麦粉:適量
・揚げ油:適量

【手順】
・鶏肉を食べやすい大きさに切り、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
・別のボウルで、ローズマリー、タイム、オレガノ、オリーブオイル、レモンの皮のすりおろし、塩、こしょうを混ぜ合わせます。
 新鮮なハーブの香りが広がる下味ができます。
・下味を作ったボウルに鶏肉を入れ、下味が鶏肉にしっかりと絡むようにして混ぜます。
 ラップをかけて冷蔵庫で約1時間から数時間漬け込みます。
・鶏肉を取り出し、余分な下味を軽く振り落とします。
・小麦粉を鶏肉にまぶし、均一にコーティングします。
 余分な粉は軽く振り落とします。
・揚げ油を中温(約170-180度C)に熱し、鶏肉を入れて揚げます。
 鶏肉同士がくっつかないように揚げる間に軽くかき混ぜます。
・鶏肉がきつね色になり、中までしっかりと火が通ったら取り出してキッチンペーパーに置き、余分な油を吸い取ります。
・お皿に盛り付けて、お好みのソースやトッピングを添えて完成です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

絶品のから揚げを自宅でも堪能しながら、最高のハイボールの飲んでみてはいかがでしょう。
ご覧いただいた通り、下味の付け方はそれぞれですが、途中からの工程はほぼ同じです。

下味の付け方による浸けこみの時間は違いますが、いろんなから揚げを簡単に作る事が可能です。
辛さや味の濃さによる調整は、みなさんの好みで別れると思いますので、それぞれ色んな工夫をされてみても、また、一段と独自の味ができて楽しいと思います。

色んなから揚げを作る度に、その都度、美味しいハイボールが飲めるので、私は幸せを感じれます。
是非、ご家庭のBESTな味を探してみて下さい。

そして、美味しいハイボールを飲まれてください!
最後までお読み頂きありがとうございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました