料理好きの皆さん、こんにちは!
今回は、料理のプロも愛用する、世界最強のフライパンをご紹介します。
調理の幅を広げ、美味しさを引き立てる優れたフライパンを選ぶことは、本当に重要ですよね。
自分の料理を作っている段階で、こんな事を思った経験ありませんか?
・食材がうまくフライパンの上を滑ってくれない
・焦げない様に焼こうとすると、ちょっと油が多くなってしまう
・火の入り加減が均一じゃないので、所々焼き過ぎてしまう部分が出てしまう
もっと、綺麗につくりたいなぁ、プロの料理人はどんなアイテムを使っているのだろう、
こんな悩みをちょっと解決したいと思います。
これから、いくつかの世界最強を誇るフライパンたちを紹介します。
みなさんの判断でどれが最強のフライパンになるのか決定してみてください。
さあ、これから一緒に最高の料理体験を手に入れましょう!
ル・クルーゼの鉄製フライパン
最初にご紹介するのは、フランスの老舗ブランド「ル・クルーゼ」の鉄製フライパンです。
公式サイトはこちら
https://www.lecreuset.co.jp/
ル・クルーゼが誕生したのは、およそ100年前のフランス。
引用:ル・クルーゼ公式HPより
ファッションや食文化の先端をいくパリに程近い小さな村で、今でも職人たちが一つひとつ手作業でかかわり続けています。
だからよく見ると、それぞれに個性があります。
ずっと使いたくなる、あなただけの「ひとつ」を見つけてください。
ル・クルーゼは、1925年に北フランスの小さな村「フレノワ・ル・グラン」で生まれました。200年以上も前からこの地で作られていた鋳物ホーロー鍋に、初めてカラーリングをほどこす技術を発明し、お鍋の新しい歴史がはじまったのです。
このフライパンは、耐久性に優れ、徐々に風味が増す特長的な性質があります。
均一な熱伝導性によって、料理が均一に仕上がるため、パンケーキからステーキまで、あらゆる料理に最適です。
ル・クルーゼAmazon公式サイトはこちら
デバイヤーの銅製フライパン
銅製フライパンの代名詞とも言える「デバイヤー」のフライパン。
公式HPはこちらです。
https://debuyer.cornes.jp/
「デバイヤー」のフライパンは、見た目の美しさと優れた熱伝導性が特徴です。
銅の素材が料理の温度を素早く反応させ、細かな温度調節が可能です。
プロのシェフたちも愛用する逸品です。
Fissler(フィスラー) のフライパン
フィスラー(Fissler)は、ドイツを拠点とする調理器具メーカーであり、高品質な料理用具や調理器具を提供しているブランドです。
公式サイトはこちら
https://www.fissler.com/jp/pans/
高熱で一気に焼き上げたい肉と、中までじっくり火を通したい素材。
どちらの料理にも妥協したくないフィスラーがたどりついた答えは、ステンレス フライパンとノンスティック フライパンのふたつのタイプを使い分ける「2panクッキング」。
引用:フィスラー公式HPより
フィスラーには、品質にもデザインにもこだわったフライパンがそろっています。
フィスラーのフライパンは、その優れた品質と機能性で知られています。
表面を凸凹(でこぼこ)にする独自の加工技術を施していて、凹んだ部分に油が溜まりやすく設計されているため焦げ付きにくいのが特徴です。
中村銅器製作所 銅製のフライパン
東京の下町足立区にて100年近く銅鍋製作を行っている『中村銅器製作所』のフライパンです。
公式HPはこちら
http://nakamuradouki.com/
弊社の銅鍋は錫メッキではなく、錫を焼き付けているのも特徴。
引用:中村銅器製作所公式HPより
錫焼き付けにより銅の熱伝導による鍋の高温を抑えます。
抑えられた熱で鍋全体に適度な温度が上がりより美味しい料理を作ることが出来ます。
純度の高い銅で作られていて、全国の一流料亭や寿司職人などプロたちが愛用しています。
銅素材は熱伝導性と保温性に優れ、料理道具に適していて、ムラなく均一に熱が通りやすく、焼きムラなどが生じにくいといわれています。
ホリエ 世界初3層チタンティアラのフライパン
世界初のチタン+アルミ+チタンの3層鋼を採用しています。
ホリエ社の公式HPはこちら
https://www.horie.co.jp/wn_tiara.htm
<HORIEがチタン製にこだわる理由>
引用:HORIE公式HPより
イオン化せずアレルギーフリーのチタンに、医療用具と同様の処理を施したHORIEの製品はとても清潔で無味無臭。どなたにも安心してお使いいただけます。また、チタンは軽く、丈夫で錆びないECO素材です。割れたり、劣化することなく永くご愛用いただけますので、心をこめた贈り物等にも最適です。
チタンとアルミの相乗効果で熱の伝わり方を均一になるよう再現されています。
従来のチタン製品と比べても食材が焦げ付きにくく軽さ(0.47 キログラム)があり、使い易すさが抜群です。
※ガスコンロ専用品(IH使用不可)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
料理好きの皆さんにとって、最高の料理体験を手に入れるためには、適切なフライパンの選択が欠かせません。
ル・クルーゼの鉄製フライパンから、デバイヤー製のフライパンなどの海外製のご紹介から、中村銅器製作所さんや、ホリエさんの日本製の手作りフライパンまで、それぞれの特長を活かして、様々な料理を楽しんでみてください。
料理の幅が広がり、美味しさが格段に向上すること間違いありません。
ぜひ、あなたの料理スキルをさらに磨くために、お気に入りのフライパンを見つけてみてください!
ちなみに、私の中での一度は手にしてみたい、最強のフライパンはこちらです。
フライパンだけでなく、包丁などの調理道具を、料理好きな方へプレゼントなどでお贈りするのも喜ばれる内容ですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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