こんにちは!
いよいよ新年が明け、仕事始めの恒例行事といえば「新年会」ですね。
「正直、お酒の席は苦手だな……」と感じている方も多いかもしれませんが、実は新年会は「社内・社外の信頼を一気に勝ち取る絶好のチャンス」でもあります。
そして、気になるあの人へ好印象を与えるチャンスでもあります。
お酒を飲む場だからこそ、その人の「素」の気配りや人間性が透けて見えるもの。
ここで好印象を残せれば、その後の1年の仕事が驚くほどスムーズに進むようになります。
今回は、数多くのビジネス現場や社交の場を見てきた筆者が、**「周りに好印象を与える新年会の振る舞い10項目」**を徹底解説します!
1. 「開始5分前」の到着と、明るい第一声
基本中の基本ですが、最も重要なのがスタートです。
遅刻は論外ですが、ギリギリに駆け込むのも「余裕がない人」という印象を与えます。
- ポイント: 会場には5分前に到着し、周囲の準備を手伝うくらいの余裕を持ちましょう。
- 好印象のコツ: 入室する際、誰に対しても「お疲れ様です!おめでとうございます!」と、普段の1.2倍明るい声で挨拶すること。
これだけで会場の空気がパッと明るくなります。
2. 上座・下座を理解した「スマートな着席」
座る位置で「マナーを知っているか」が判断されます。
基本は出入り口に近い方が「下座」、奥が「上座」ですが、こだわりすぎてギスギスするのもNGです。
- ポイント: 若手や中堅であれば、まずは進んで下座(出入り口付近)に座り、「料理の注文や片付けを引き受けます」という姿勢を見せましょう。
- 好印象のコツ: もし上司から「こっちに座りなよ」と勧められたら、一度だけ「恐縮です」と断り、二度目は「ありがとうございます、お言葉に甘えます」と素直に従うのがスマートです。
3. 「最初の1杯」を揃えるスピード感
乾杯の音頭を待たせるのは厳禁です。
全員の飲み物が行き渡るまでの時間をいかに短縮できるかに気を配りましょう。
- ポイント: メニューを回す、あるいは「まずはビールの方、手を挙げてください!」とサッと取りまとめる動きを。
- 好印象のコツ: お酒が飲めない人に対して、周囲がビールを勧める前に「ソフトドリンクのメニュー、ここにありますよ」とさりげなく渡せると、「視野が広い人」として評価が急上昇します。
4. スマホをカバンから出さない「デジタルデトックス」
つい手持ち無沙汰でスマホを触ってしまう人がいますが、これは「会を楽しんでいない」「目の前の人を軽視している」というメッセージになりかねません。
- ポイント: 原則、スマホはカバンかポケットにしまい、机の上には置かないこと。
- 好印象のコツ: 写真撮影を頼まれたときや、連絡先交換のときだけサッと取り出し、終わったらすぐにしまう。**「目の前の会話に集中している」**姿勢が誠実さを生みます。
5. 「聞き上手」に徹し、相手にスポットライトを当てる
新年会は自分の手柄を話す場ではなく、相手の抱負や近況を聞く場です。
- ポイント: 「最近いかがですか?」「今年の目標は何ですか?」といった、相手が答えやすいオープンクエスチョンを投げかけましょう。
- 好印象のコツ: 相手が話しているときは、相槌を打ちながら相手の目を見ること。自分の話をする割合は2割、相手の話を聞く割合を8割にする「2:8の法則」を意識してみてください。
6. 料理を取り分ける際は「一言添えて」
「取り分け女子・男子」という言葉もありますが、無言で勝手に配るのは押し付けがましくなることも。
- ポイント: 「大皿、取り分けましょうか?」と一言確認してから動くのがマナー。
- 好印象のコツ: 嫌いなものやアレルギーがあるかもしれないので、「苦手なものはありますか?」と確認しながら小皿に分けると、非常に丁寧な印象を与えます。
7. 遠くの席の人とも「お酌」を機にコミュニケーション
自分の周りだけで盛り上がるのはもったいない!
中盤、席が落ち着いてきたら移動を開始しましょう。
- ポイント: お酒(またはソフトドリンク)を持って、「昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします」と挨拶に回ります。
- 好印象のコツ: 普段あまり接点のない他部署の人や、上司に声をかける絶好の機会です。「○○さんのあのプロジェクト、感動しました」など、具体的なエピソードを添えると喜ばれます。
8. ポジティブな話題100%を徹底する
お酒が入ると、つい仕事の愚痴や他人の悪口が出てしまう人がいます。これは絶対にNGです。
- ポイント: 新年会は「新しい年を祝う場」。ネガティブな言葉は封印しましょう。
- 好印象のコツ: 誰かが愚痴を始めたら、「大変でしたね」と一度受け止めつつ、「でも今年は○○という良い兆しもありますよね」とポジティブな方向にハンドルを切る役割を担いましょう。
9. 「お会計・退店」をスムーズにサポート
会が終わる間際の振る舞いで、その人の「仕事の段取り力」が見えます。
- ポイント: 幹事が会計でもたつかないよう、事前に「いくらずつ集めるか」を確認しておいたり、領収書の宛名を伝えたりとサポートに回ります。
- 好印象のコツ: 店を出る際、店員さんに「美味しかったです、ごちそうさまでした」と声をかけること。こうした第三者への態度を、周りの人は意外と見ています。
10. 翌朝の「速攻お礼メール」でトドメを刺す
実はこれが最も好印象を確定させるアクションです。
- ポイント: 翌朝の業務開始までに、幹事や上司、特に会話が弾んだ人にメール(またはチャット)を送ります。
- 好印象のコツ: 定型文ではなく、「昨日伺った○○のお話、非常に勉強になりました」と、自分たちだけの具体的なエピソードを1つ入れるだけで、あなたの印象は格段に強くなります。
さらに、新年会をスマートに乗り切る「好印象&便利アイテム」10選
1. ヘパリーゼZ(錠剤タイプ)
飲み会前のマナーと言えばこれ。ドリンクタイプは荷物になりますが、Amazon限定の「錠剤個包装タイプ」ならポケットに忍ばせておけます。
- 好印象ポイント: 「これ、良かったらどうぞ」と隣の人に一袋差し出すだけで、一気にコミュニケーションが生まれます。


2. 携帯用ウエットティッシュ(アルコール・除菌)
お座敷や大皿料理の新年会では、手が汚れるシーンが多いもの。店のおしぼりだけでなく、自分でも持っていると安心です。
- 好印象ポイント: 誰かが飲み物をこぼした時、サッと差し出せると「仕事ができる人」の印象に直結します。

3. 無香料のハンドクリーム
冬の新年会は乾燥しがち。ただし、食事の席なので「無香料」が鉄則です。
- 好印象ポイント: 清潔感のある手元は意外と見られています。また、紙のメニューや資料を扱う際もスマートです。

4. 消臭・除菌スプレー(携帯サイズ)
焼き肉や居酒屋のニオイは、スーツやコートに染み付きます。「ファブリーズ」の携帯用などをカバンに入れておきましょう。
- 好印象ポイント: 会が終わった後、店外で「よかったらコートにかけますか?」と声をかける気遣いは神レベルです。

5. ブレスケア・ミントタブレット
食後のエチケットは必須。特にニンニク料理などが出た後は要注意です。
- 好印象ポイント: 相手に不快感を与えない最低限のマナーとして、清潔感のある印象をキープできます。

6. モバイルバッテリー(薄型)
地図アプリの使用や写真撮影で、意外と電池を消費します。薄型のものならジャケットのポケットにも入ります。
- 好印象ポイント: 「充電切れそうで困っている」という人がいた時に貸してあげられると、救世主のように感謝されます。

7. 予備のポチ袋(祝儀袋)
新年会では「会費」を払うシーンがあります。剥き出しの現金ではなく、綺麗なポチ袋に入れて出すのが大人の嗜みです。
- 好印象ポイント: 幹事さんに渡す際、「お釣りがいらないように入れてきました」と添えると、その配慮に感動されます。

8. スマートな靴べら(携帯用)
お座敷での新年会、帰りの玄関は大混雑します。自分専用のミニ靴べらがあれば、もたつかずに退店できます。
- 好印象ポイント: 玄関で渋滞を作らず、スッと靴を履いて「お先に失礼します」と挨拶する姿は非常にスマート。

9. シミ取りレスキュー(携帯用)
服に醤油やワインが飛んでしまった時のための応急処置アイテム。Amazonでセット売りされている「トップ シミとりレスキュー」などが優秀です。
- 好印象ポイント: 自分のためだけでなく、汚してしまった同僚をサッと助けられると、その場にいる全員からの好感度が爆上がりします。

10. Amazonギフトカード(1,000円〜)
もしビンゴ大会や急な「お年玉」的なイベントが発生した際、一番喜ばれる「実弾」です。
- 好印象ポイント: 「何が良いか迷ったのですが、お好きなものを」と添えて渡せる、ハズレなしの万能アイテムです。

まとめ:新年会は「ギブ」の精神で楽しもう
いかがでしたでしょうか?
これら10項目に共通するのは、**「自分ではなく、周りの人が心地よく過ごせるように気を配る」**というギブ(与える)の精神です。
「自分がどう見られるか」を心配するよりも、「どうすればこの会が盛り上がるか」「どうすれば上司や同僚が楽しく過ごせるか」に集中してみてください。
その結果として、あなたの評価は自然と高まり、「今年の仕事もあいつと一緒にやりたいな」と思われるはずです。
最高のスタートを新年会から切りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント