みなさん、こんにちは！
卵料理ってみんな好きですよね。
子供から大人まで、目玉焼き、オムレツやスクランブルエッグ、茹で卵だって大好きな人が多いです。
卵は、料理の世界でも非常に重要な役割を果たしてくれる食材です。
その優れた栄養価と多様な調理法により、卵料理は子供から大人まで幅広い世代に愛されています。
今回は、卵を使った人気料理の中から、特におすすめのBEST5を紹介します。
お腹がすいている方は、ぜひご覧ください！
それでは、早速見ていきましょう！！！
オムレツ（ほうれん草とフェタチーズのオムレツ）
卵料理の中でも王道とも言えるオムレツは、子供から大人まで幅広い層に愛されています。
シンプルな材料で作れるため、手軽に自宅で楽しむことができます。
ふわふわの食感と卵の濃厚な味わいが特徴で、具材をアレンジすることでバリエーションも広がります。
ハムやチーズ、野菜など、好きな具材を加えてオリジナリティを出すこともできます。
アレンジのしやすさもありますが、何より「美味しい」これに尽きると思います。
工夫を加えても、多少失敗しても、誰もが美味しく作れちゃう、それが「オムレツ」
ちょっとしたアレンジレシピを紹介したいと思います。
「ほうれん草とフェタチーズのオムレツ」
【材料】（2人分）
卵: 4個
ほうれん草: 1束
フェタチーズ: 50g
玉ねぎ: 1/2個
オリーブオイル: 大さじ1
塩: 少々
黒こしょう: 少々
【作り方】
- ほうれん草をよく洗い、茎を切り落とします。
葉はざく切りにします。玉ねぎもみじん切りにします。 - フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒めます。
- 玉ねぎが透明になったら、ほうれん草を加えて炒めます。
ほうれん草がしんなりしてきたら火を止め、塩と黒こしょうで味を調えます。 - フェタチーズを粗めにほぐし、ほうれん草に加えて混ぜ合わせます。
- 別のボウルに卵を割りほぐし、塩と黒こしょうで味を調えます。
- フェタチーズとほうれん草の混ざったボウルに卵を加え、よく混ぜ合わせます。
- フライパンにオリーブオイルを加え、中火で熱します。卵液を流し入れ、フライパンを軽く揺すって卵液を広げます。
- 表面が固まってきたら、フライ返しを使ってオムレツを半分に折りたたみます。さらに数回折りたたんで形を整えます。
- 両面がきれいに焼けたら、お皿に盛り付けて完成です。
このほうれん草とフェタチーズのオムレツは、ほうれん草の風味とフェタチーズの塩気が相性抜群で、ヘルシーかつ美味しい一品です。
朝食やランチにぴったりですし、パーティーなどでの一品料理としても活躍します。
ぜひ試してみてください！
日本全国の「日本のオムライス・オムレツ」を検索できる「RETRIP」さんのサイトを見付けました。
やっぱり東京が多く感じますが、一度近所で探してみても楽しいと思いますよ。
https://rtrp.jp/locations/38/categories/104/
目玉焼き
やっぱりシンプルに目玉焼き！！
朝食の定番として広く知られている目玉焼きは、シンプルながらも食欲をそそる料理です。
卵をフライパンで割り、黄身をとろりと仕上げることがポイントです。
焼きすぎずに半熟に仕上げることで、黄身のクリーミーさを楽しむことができます。
ごはんやトーストとの相性も抜群で、シンプルながらも満足感のある朝食となるでしょう。
目玉焼きは人によって、「○○派」という派閥があります。
派閥というと語弊があるかもしれませんが、出来上がりの目玉焼きは、ケチャップ、マヨネーズ、醤油、ソース、塩コショウなど、食べる人によって様々な好みの食べ方があります。
この好みで食べられる「目玉焼き」は、食べる人の感性で「美味しい！」を作り出す事ができる、とても優れた卵料理だと思いませんか？
焦がさなければ、失敗はありません。
食べる人が、ハム、ベーコン、ウインナーなど添えたければ、それに合わせればいいなど、作り方はシンプルですが、誰もが満足できる一品です。
失敗しない、目玉焼きの作り方とレシピを書いてみます。
ベーコンやハムを使う場合はオリジナルで作ってみて下さい。
【材料】（1人分）
- 卵: 2個
- サラダ油またはバター: 適量
- 塩: ひとつまみ
- 黒こしょう: ひとつまみ
【作り方】
- フライパンを中火にかけ、サラダ油またはバターを熱します。
- フライパンが十分に熱くなったら、卵を割り入れます。
注意点は、卵が広がりすぎないようにフライパンの中央に集めることです。 - 卵の白身が透明から白く変わり、周囲が薄く固まったら、フライパンを傾けて溶けたバターや油をスプーンでかけながら、卵の白身の上部を絡めます。
これにより、半熟状態の黄身とふわふわの白身を作ることができます。 - 黄身がまだ半熟の状態であれば、フライパンの上部にフタをして蒸し焼きにします。
これにより、黄身の表面が白くなります。 - 塩と黒こしょうをふりかけます。
- 目玉焼きをフライパンの中央に移し、お皿に盛り付けます。
この目玉焼きのレシピでは、卵の黄身を半熟に仕上げるために、白身と黄身をうまく調整することがポイントです。
フライパンの熱や火加減によって焼き加減が変わるため、慣れるまでは何度か試してみると良いでしょう。
目玉焼きはシンプルながらも美味しい朝食や軽食として人気のある料理ですので、ぜひ挑戦してみてください！
食通の厳選グルメマガジン「メシコレ」さん、「タマゴニスト必見！」と書かれたサイトがありました。とっても美味しそうで、見ててお腹が空いてきます。
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/6849/
カルボナーラ（アスパラガスとベーコンのカルボナーラ）
イタリア料理の代表格であるカルボナーラは、卵とチーズの絶妙な組み合わせが魅力です。
スパゲッティにクリーミーなソースを絡めることで、一層美味しさが引き立ちます。
卵黄を使ったソースは、まろやかな味わいと絶妙なコクをもたらします。
ベーコンやパンチェッタを加えることで、食欲をそそる一品に仕上がります。
スパゲッティは、子供も大人も大好き！な人が多いですよね。
カルボナーラは、クリーミーなスパゲッティであり、卵とチーズが好きな人にとっては好物のひとつではないでしょうか。
カルボナーラは私も大好きなスパゲッティのひとつでもあり、アレンジされたカルボナーラを作っているイタリアンレストランも多いくらいの定番スパゲッティです。
家で作るには、材料がちょっとと考えられる方は、イタリアンレストランでご試食下さい。
テイクアウトする場合は、チーズの固まる前に、急いでもって帰りましょう。
アスパラガスとベーコンのカルボナーラ
【材料】（2人分）
- スパゲッティ: 200g
- アスパラガス: 8本
- ベーコン: 4枚
- 卵黄: 2個
- 生クリーム: 100ml
- パルメザンチーズ（またはグラナパダーノチーズ）: 80g（お好みで調整可）
- オリーブオイル: 大さじ1
- 塩: 適量
- 黒こしょう: 適量
【作り方】
- アスパラガスの根元を切り落とし、硬い部分を取り除きます。
アスパラガスを2cm程度の長さに切ります。 - ベーコンを細切りにします。
- スパゲッティを表示通りに茹でます。
茹でる間に、ボウルに卵黄と生クリームを入れ、よく混ぜます。 - フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを炒めます。ベーコンに火が通ったら、アスパラガスを加えてさらに炒めます。
- スパゲッティが茹で上がったら、ザルにあげて水気を切り、フライパンに加えます。
フライパンを火から外し、軽く混ぜ合わせます。 - 卵黄と生クリームの混ざったボウルにパルメザンチーズを加え、よく混ぜます。
- ボウルの中の卵黄と生クリームの混合物を、スパゲッティとベーコンのフライパンに加え、すぐによく混ぜ合わせます。
この時、火を再度つけてしまわないように注意してください。 - 塩と黒こしょうで味を調え、さらによく混ぜます。
- お皿に盛り付けし、パルメザンチーズをふりかけて完成です。
このアスパラガスとベーコンのカルボナーラは、トラディショナルなカルボナーラにアスパラガスのクリスプな食感とベーコンの風味を加えた一品です。
クリーミーさと塩気のバランスが絶妙で、アスパラガスがさわやかなアクセントとなります。このカルボナーラは、普段の食卓や特別な日のメニューにもぴったりです。
また、アレンジのポイントとして、以下のようなアイデアもお試しください。
- パンチェッタやハムなど、ベーコン以外のお肉を使用する。
- アスパラガスの代わりに、グリーンピースやマッシュルーム、ズッキーニなどの季節の野菜を加える。
- パルメザンチーズの代わりに、ペコリーノロマーノチーズやゴルゴンゾーラチーズなど、お好みのチーズを使用する。
このように、カルボナーラはアレンジの自由度が高い料理ですので、自分の好みや季節に合わせてアレンジしてみてください。
ぜひ、この変わったカルボナーラのレシピを参考にして、美味しい一品を楽しんでみてください。
お料理の際には、調理過程や火加減に注意しながら、お好みの仕上がりになるよう調整してください。
美味しいカルボナーラがお楽しみいただけることを願っています。
全国のカルボナーラの人気口コミランキングというサイトを立てて頂いている「SARAH」さん。
すっごく美味しそうなお店が沢山紹介されています。
https://sarah30.com/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%A9
たまごサンドイッチ（アボカドとベーコンの卵サンドイッチ）
たまごサンドイッチは、手軽に作れるおしゃれな一品です。
卵をゆでてスライスし、マヨネーズやマスタードなどの調味料で味付けします。
具材としては、レタスやトマト、ハムやチーズなど、お好みのものを挟んでアレンジすることができます。
サクッとした食感と卵の優しい風味が絶妙に組み合わさり、食欲をそそります。
手作りのたまごサンドイッチは、子供たちのランチボックスや外出先でのおやつにも最適です。
たまごサンドイッチが好きな子供達は多いと思います。
コンビニでも、たまごサンドイッチは売っていますし、パンのコーナーでも売っているくらい身近なたべものであり、ランチパックなどでも売っています。
自宅でも簡単に作れるので、自分のアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
アボカドとベーコンの卵サンドイッチ
【材料】（2人分）
- 卵: 4個
- ベーコン: 4枚
- アボカド: 1個
- レモン汁: 少々
- マヨネーズ: 大さじ2
- ディジョンマスタード: 小さじ1
- 塩: 少々
- 黒こしょう: 少々
- レタス: 適量
- トースト用のパン: 4枚
【作り方】
- 卵をゆでます。
水を沸騰させ、卵を入れて約9〜10分ゆでます。
ゆで上がったら冷水に入れ、しっかり冷やします。
その後、卵の殻を剥きます。 - ベーコンをフライパンでカリッと焼きます。
キッチンペーパーで余分な油を吸い取り、細切りにします。 - アボカドを切り開き、種を取り除きます。
スプーンで果肉を取り出し、ボウルに入れます。
レモン汁を加え、フォークなどでつぶしながら混ぜます。 - 別のボウルに卵を入れ、マヨネーズ、ディジョンマスタード、塩、黒こしょうを加えてよく混ぜます。
- パンをトースターなどで軽く焼きます。
- パンの上にアボカドペーストを塗ります。
次にレタス、ベーコン、卵のスライスをのせます。 - 別のパンをトップに重ね、手で軽く押さえます。
- サンドイッチを斜めにカットし、お皿に盛り付けます。
このアボカドとベーコンの卵サンドイッチは、クリーミーなアボカドと香ばしいベーコンの組み合わせが絶妙で、栄養価も豊富です。
トーストしたパンの食感との相性も抜群です。
アレンジのポイントとしては、以下のようなアイデアもお試しください。
- レタスの代わりに、ルッコラや水菜、スプラウトなどのグリーンリーフを使用する。
- マヨネーズやディジョンマスタードに、ハラペーニョやシリラッチャなどのスパイシーソースを加えて辛味をプラスする。
- 卵のスライスにチーズを追加する。
- アボカドの代わりに、モッツァレラチーズやフェタチーズを使用する。
このように、卵サンドイッチはアレンジの幅が広い料理ですので、自分の好みやアイデアに合わせてアレンジしてみてください。
ぜひ、このちょっと工夫されたアボカドとベーコンの卵サンドイッチのレシピを参考にして、美味しいサンドイッチを楽しんでみてください。
お料理の際には、調理過程や火加減に注意しながら、お好みの仕上がりになるよう調整してください。美味しい卵サンドイッチがお楽しみいただけることを願っています。
とろとろふわふわ♡たっぷり玉子の「絶品たまごサンド」10選を書いて頂いている「心みちるたびicotto」さん。
凄い調査力です。
見ててお腹が空いてきます。
https://icotto.jp/presses/16386
カスタードプリン
最後に、卵を主役としたデザートとして、カスタードプリンをご紹介します。
卵と牛乳、砂糖を絶妙なバランスで混ぜ合わせ、焼いて作るシンプルながらも贅沢な一品です。
プリンの滑らかな舌触りと、甘さと卵の風味が口いっぱいに広がります。
冷やして食べるとさらに美味しさが引き立ちます。
家族や友人との食事の締めくくりにぴったりのデザートとなることでしょう。
ここはシンプルに「カスタードプリン」の作り方を記載しますが、アレンジが出来るかたは是非。
デザートなので、ちょっと工程が多く、家で作るには材料と手間がどうしても多く掛かります。
美味しいカスタードプリンを食べたい！という方は、迷わずプロが作ったものに頼りましょう！
【材料】（4人分）
- 卵黄: 4個
- 砂糖: 1/2カップ
- 牛乳: 2カップ
- バニラエッセンスまたはバニラビーンズ: 少々
- キャラメルソース
- 砂糖: 1/2カップ
- 水: 2大さじ
【作り方】
- キャラメルソースの準備
小さな鍋に砂糖と水を入れ、弱火で砂糖が溶けるまでかき混ぜます。
その後、中火にし、砂糖がキャラメル色になるまで加熱します。
火からおろし、急速に耐熱容器に注ぎます。
キャラメルが冷えて固まるまで待ちます。 - カスタードの準備
ボウルに卵黄を入れ、砂糖を加えてよく混ぜます。
滑らかな状態になるまで混ぜ続けます。 - 牛乳を小鍋に入れ、中火にかけて温めます。
沸騰する直前に火を止めます。
バニラエッセンスまたはバニラビーンズを加え、数分間香りを染み込ませます。 - 温めた牛乳を卵黄と砂糖の混合物に少しずつ注ぎながら、よく混ぜ続けます。
- 混ぜたカスタードをキャラメルソースが固まった容器に注ぎます。
- オーブンを160°Cに予熱します。
カスタードを入れた耐熱容器を焼き型にセットし、湯を張ります（水浴）。 - カスタードプリンを水浴で約40〜45分間焼きます。
焼き加減を確認するため、竹串を中心に刺してみて、きれいに出てくるまで焼き続けます。 - カスタードプリンを冷ましてから冷蔵庫で冷やし固めます（最低でも2時間）。
- カスタードプリンが固まったら、皿に裏返し、キャラメルソースが上になるように盛り付けます。
カスタードプリンが固まったら、皿に裏返し、キャラメルソースが上になるように盛り付けます。プリンが容器からスムーズに取り出せない場合は、容器を熱湯に数秒浸してから裏返してください。
カスタードプリンを冷蔵庫で冷やし、完全に冷えたら完成です。冷蔵庫で数時間以上冷やすことで、プリンの味と食感が一層深まります。
アレンジのポイントとしては、以下のようなアイデアもお試しください。
- プリンの上にホイップクリームをトッピングする。
- キャラメルソースの代わりに、フルーツソースやメープルシロップをかける。
- プリンに少量のラム酒やカルーアなどのリキュールを加えて風味をプラスする。
このように、カスタードプリンはシンプルながらも濃厚で美味しいデザートです。
ぜひ、レシピを参考にして、自家製のカスタードプリンを楽しんでみてください。
お料理の際には、調理過程や火加減に注意しながら、お好みの仕上がりになるよう調整してください。美味しいカスタードプリンがお楽しみいただけることを願っています。
「 マイレコメンド」さんがカスタードプリンの美味しいお店を掲載してくれています。
とても参考になるので、一度見てみられてはいかがでしょうか。
https://myrecommend.jp/sweets-11/
まとめ
いかがでしたでしょうか。
単純に卵料理というとシンプルすぎるかもしれませんが、卵料理は、子供から大人まで幅広い世代に愛される人気料理の一つです。
オムレツや目玉焼きなどの朝食には、一日の始まりを美味しく彩る力があります。
カルボナーラやたまごサンドイッチなどのメインディッシュには、食事の満足感を高めることができます。
そして、デザートとしてのカスタードプリンは、特別な時間を演出してくれるでしょう。
ぜひ、このBEST5を参考にして、自宅で卵料理を楽しんでみてください。
心と体に優しい料理の数々が、あなたの食卓を彩ること間違いありません。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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