みなさん、こんにちは!
今回は、日本の美味しい夏の定番料理、「そうめん」についてお話ししたいと思います。
そうめんは、ご存知の通り細い麺でできた涼しげな一品であり、夏の暑さを吹き飛ばす絶品料理です。
ですが、毎日同じそうめんだと、美味しいそうめんも飽きてしまいますよね。
でも、ご飯を作る側の意見としては、茹でて出す、というシンプルな工程でごはんが出せるのは、
とても「楽」なのです。
※手抜きな意見ですみません・・ご飯考えるの大変なので・・・。
子供達も麺類は、とても食べやすく、喜んでくれますが、毎日つづくと苦情が出ます。
そこで、今回は独自の「そうめん」の食べ方についてアレンジの効かせ方をご紹介したいと思います。
それぞれの独特なアレンジや特徴に注目して、そうめんを楽しんでみましょう!
海鮮そうめん
※Eレシピさんより画像を参照しています。
まずは、「海鮮そうめん」はいかがでしょうか。
「海鮮そうめん」は、見た目もよく、風味ゆたかな味わいが特徴で、新鮮な魚介類をトッピングに使った、海の幸が豊富なそうめんです。
イカやホタテ、ズワイガニなど、海の幸がそうめんに彩りを添え、爽やかな麺との相性が抜群です。
お好きな海鮮類をスーパーで買ってきて、好き勝手にのせるだけ。
味付けはめんつゆで十分。
これだけでも十分美味しい「そうめん」が出来上がります。
お好みでゴマを掛けたり、シソをのせたり、辛みを加えたければ、大人はキムチやラー油などを入れても美味しく頂けます。
レシピはこちら「Eレシピ」
https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/f94097d36ad3eee309e6331a50cebdf4.html
「ミツカン」さんも掲載してくれています。
https://www.mizkan.co.jp/prouse/recipe/resipe_detail/?MenuID=9105
ざるそうめん
やっぱり、基本は「ざるそうめん」でしょうか。
いつも通りのセオリーなそうめんですが、トッピングをきかせて、トマトやカニカマ、きゅうり、錦糸卵、ハムなどを入れるとより「そうめん」を楽しむ事ができます。
ちょっと、冷やし中華?と思われる具材ですが、めんつゆで食べるので「そうめん」です。
何をいっても、そうめんは、「さっぱりと楽しむスタイル」がやっぱり主流ですよね。
暑い夏には、冷たいそうめん「ざるそうめん」が基本的におすすめです。
そうめんには、ネギやかつお節、シソの葉をトッピングし、麺つゆと一緒にいただくと、さっぱりが強調されて、暑さをわすれさせてくれます。
シンプルながらも上品な味わいで、からだを冷やしてくれる一品です。
「キッコーマン」さんは、「豆乳のつけ汁ざるそうめん」のレシピを公開してくれています。
https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00014593/
つけ汁は工夫次第でいくらでもアレンジできそうですね。
こんな時はクックパッドさんを参考にするのもいいかもしれませんね。
そうめんちゃんぷるー
沖縄県の代表的料理で、知っている人も多い定番そうめん料理。
それが、「そうめんちゃんぷるー」です。
ちゃんぷるーは、沖縄の家庭料理で、野菜や豚肉、魚介類を炒めた料理です。
そうめんをちゃんぷるーをお皿の上に盛り付け、野菜や豚肉と一緒に楽しむことで、さっぱりとした麺と、はっきりした具材のコンビネーションがとても美味しくいただけます。
そうめんちゃんぷるーは、豚肉を使うことで、からだの疲れを癒してくれ、さらに、夏の食欲も満たしてくれる一品料理です。
こどもたちにも、野菜やお肉などを一緒に食べさせることができるので、とても安心です。
冷蔵庫のなかの余った野菜や、お肉などを入れるなど、冷蔵庫整理にも最適です。
これを入れたらダメなどの制限はないので、お好みでつくって家庭のアレンジをきかせてみてはいかがでしょうか。
「キッコーマン」さんが独自のそうめんちゃんぷるーのレシピを公開してくれています。
https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00003548/
広島風 焼きそうめん
麺をつかったお好み焼きなので、「広島風」とさせていただきました。
この「広島風 焼きそうめん」は、粉を使っておらず、茹でたそうめんを直接焼きます。
まずは、そうめんをフライパンなどで焼き、野菜や豚肉、海鮮類と一緒に炒めます。
焼かれたそうめんは香ばしさが増し、具材との相性も良くなり、食感をふくめ満足感も増します。
最後に、お好み焼きソースやマヨネーズをかけていただくと、コクのある味わいが楽しめます。
とてもシンプルな料理ですが、「お好み焼きソース」と「マヨネーズ」という最強の組み合わせが、
食べた瞬間から「お好み焼き」を連想させてくれます。
もちろん、お好みでトッピングをお楽しみください。
明太やもち、チーズなど入れて頂いても美味しさは、うなぎのぼりです。
広島風焼きそうめんは、鉄板などで焼くと、夏のバーベキューやアウトドアにピッタリの一品です。
楽天レシピさんが「広島風やきそうめん」の作り方を掲載してくれています。
https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1850022866/
冷やし坦々そうめん
暑い夏には、「冷やし坦々そうめん」はいかがでしょうか。
名前の通り、「坦々麺」と「そうめん」を組み合わせ、冷たいスープでいただきます。
辛味のある坦々麺のスープと、さっぱりとしたそうめんが絶妙なバランスを生み出し、暑さに疲れた、からだでも、食欲を刺激してくれます。
トッピングには、キュウリやナス、もやし、ゴマ、チンゲン菜などの具材を添えることで、彩りと食感をさらにプラスしてくれます。
まさしく、暑い夏にぴったりの一品です。
「料理研究家のりゅうじ」さん、動画付きでレシピを公開してくれています。
https://tuberecipe.com/recipe/7439/detail
まとめ
今回は、暑くなってきた季節に食べたくなる「そうめん」について、独自の「そうめん」の食べ方をご紹介しました。
それぞれのアレンジや特徴があり、食材や工夫のある一品が多く掲載できたかと思います。
そうめんは、夏の暑い日にぴったりの涼しげな料理であり、個性を楽しむことができます。
ぜひ、「そうめん」の食べ方をアレンジしてみて、夏の味覚とそうめんの魅力を堪能してみてください。
以上で、「そうめん」の食べ方BEST5のブログを終わります。
お読みいただき、ありがとうございました。
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