こんにちは、みなさん!
暑い日が続くと、仕事終わりに1杯お酒でも、という気分になりますよね。
冷たいビールやハイボールなどで疲れた身体を癒して、すっきり爽快といきたいところです。
今回は、お酒がすすむ季節になったなぁ、と感じられる私の様な「お酒好き」の方向けに、お酒の飲み方について少しお話ししたいと思います。
お酒は、適量を楽しむことで、豊かな時間や交流を生み出す素晴らしい飲み物です。
しかし、せっかく楽しいお酒を飲む場になっても、不快な場になってしまっては、どうしようもありません。
サントリーさんのHPに「体重と飲酒量によって、血液中のアルコール濃度を推定する」というサイトがありました。
日頃、飲む量や飲み会時の飲酒量などを思い出して入力してみると楽しいですよ。
https://www.suntory.co.jp/arp/alcohol_calculation/
お酒は楽しく飲んで、楽しい時間を過ごしましょう。
そして、明日の活力になるよう、自分のからだと調子を合わせてお酒をのみましょう!
サントリーさんもお酒を楽しくのむために、【適正飲酒の10か条】を掲げてくれています。
サントリーさんHPより参照:https://www.suntory.co.jp/arp/proper_quantitiy/
- 正しいお酒の飲み方をわかりやすく、簡潔にまとめたものです。
- 談笑し楽しく飲むのが基本です
- 食べながら 適量範囲でゆっくりと
- 強い酒 薄めて飲むのがオススメです
- つくろうよ 週に二日は休肝日
- やめようよ きりなく長い飲み続け
- 許さない 他人(ひと)への無理強い・イッキ飲み
- アルコール 薬と一緒は危険です
- 飲まないで 妊娠中と授乳期は
- 飲酒後の運動・入浴 要注意
- 肝臓など 定期検査を忘れずに
しない させない 許さない 20歳未満飲酒・飲酒運転
お酒は、ただ飲むだけではなく、より一層楽しむための上手な飲み方を心掛けましょう。
今回は、お酒の飲み方の中でも特におすすめの「上手なお酒の飲み方BEST10」をご紹介します。
ゆっくりと味わう
お酒は時間をかけてゆっくりと味わうことが大切です。
急いで飲むと、お酒の味や香りが単調に感じられてしまいます。
少しずつ小さめの口をつけて、じっくりと味わってみましょう。
適温で楽しむ
お酒の種類によっては、適切な温度で飲むことが大切です。
たとえば、赤ワインは室温、白ワインは冷やして、焼酎はぬるめにするなど、それぞれのお酒に適した温度を知り、適切に楽しみましょう。
ペアリングを楽しむ
お酒を飲むときには、料理との相性も重要です。
おつまみや料理を選ぶ際に、お酒との相性を考えながら楽しむと、より一層おいしい時間を過ごすことができます。
グラスにこだわる
お酒を注ぐグラスにもこだわりましょう。
ワインにはワイングラス、ウイスキーにはロックグラスなど、お酒の種類に合ったグラスを使うことで、香りや味わいが引き立ちます。
水割りやお湯割りをする
お酒を飲むときには、水割りやお湯割りをすることで、お酒のアルコール度数を調整することができます。
自分の好みに合わせて、ぜひトライしてみてください。
ソーダ割りでリフレッシュ
お酒を長く楽しみたい場合は、ソーダ割りを取り入れるのもおすすめです。
爽やかなソーダの泡立ちと炭酸の刺激が、お酒の味わいを軽やかにしてくれます。
特に、焼酎やウォッカなどのクリアなお酒によく合います。
食前酒や食後酒を楽しむ
食前や食後にお酒を楽しむことは、料理との相性を楽しむだけでなく、食事の時間をより豊かにする方法です。
食前酒としては、さっぱりとした白ワインやスパークリングワインがおすすめです。
食後酒としては、ディジェスティフと呼ばれるリキュールやブランデーなどがよく選ばれます。
食事のシーンに合わせて、お酒の選択肢を広げてみましょう。
フードペアリングを試す
お酒とフードの組み合わせを楽しむために、フードペアリングを試してみることもおすすめです。
例えば、チーズとワイン、シーフードとビールなど、お互いの味わいを引き立てる組み合わせを探してみてください。
新たなフレーバーコンビネーションの発見は、お酒の楽しみを広げることにつながります。
ウィスキーの水割り
ウィスキーを水割りで楽しむ方法も一つのオプションです。
適度な割合で水を加えることで、ウィスキーの風味が引き立ちます。
水を少しずつ加えながら、自分好みのバランスを見つけてみましょう。
また、氷を加えたロックグラスでゆっくりと楽しむのも良い方法です。
心地よい環境で楽しむ
最後に、お酒を楽しむ際には心地よい環境を整えることも重要です。
静かな場所やお気に入りの音楽を流しながら、リラックスした雰囲気でお酒を味わいましょう。
ストレスフリーな時間を過ごすことで、お酒の味わいも一層深まります。
まとめ
お酒をただ飲むだけでなく、上手なお酒の楽しみ方を追求することで、より豊かな体験ができます。
お酒の味わいや香りをじっくりと楽しむことはもちろん、ペアリングや水割り、食前酒や食後酒の選び方など、さまざまな要素を取り入れることで、新たな発見や感動が待っています。
そして、お酒を楽しむ際には適度な飲み方を心掛けましょう。
飲み過ぎには注意し、自分の限度を理解することが大切です。
また、未成年者や飲酒が制限されている方は、法律を遵守するようにしましょう。
「上手なお酒の楽しみ方BEST10」を通じて、お酒の奥深さや多様性を知り、自分なりのスタイルを見つけてください。
お酒は単なる飲み物ではなく、文化や歴史、人との交流を通じて楽しむことができる特別な存在です。
世界保健機関(WHO)の調査研究により作成された「現在の飲酒量が適正なものなのか、問題があるかどうか」を飲酒習慣スクリーニングテストできるサイトもサントリーさんが掲載してくれています。
話題になったり、楽しくお酒を飲む話題としても利用されてみてはいかがでしょうか。
https://www.suntory.co.jp/arp/check_habit/
ぜひ、これらのアイデアを参考にして、お酒の新たな魅力に出会い、充実した時間を過ごしてください。
幸せなお酒ライフをお祈りしています!
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