【宅飲みハイボール】安価で健康志向な楽しみ方!ハイボールの魔力♪

お酒が好き

みなさん、こんにちは!

ウイスキーはお好きですか?
最近、私はハイボールを飲む機会が増えました。
以前は、ビール党で、ずっとずっとビールを飲んでいましたが、最近は最初だけ。。。
皆さんの中でもそんな方は多いのではないでしょうか。

お酒が大好きな私としては、やっぱりビールが好きなのですが、年齢のせいもあり、ハイボールを飲む機会がふえてきました。
そこで、今回はハイボールが健康志向な飲み物なのかを記事にしたいと思います。
どうせ、飲むなら健康的に飲みたいですよね。

そして、「ハイボール」の噂は色々あります。
ウイスキーを炭酸水で割るので、アルコール摂取量がビールの半分ですむとか、ウイスキーにはポリフェノールが含まれているので健康にいいとか、老化防止やシミ予防などの効果があるとか、多くのとってもいい噂を耳にします。

お酒好きな私としては、とても魅力的で、お酒を飲んでも大丈夫といってもらえている様で、すごく嬉しい話題です。

本当に健康志向なのかどうか、個人的に少し調べてみましたので以下にまとめてみます。

ハイボールの美味しい作り方はこちらのサイトをご覧ください。
飲食店用品.jpさんがプロ直伝の美味しいハイボールの作り方を掲載してくれています。
https://www.inshokuten-youhin.jp/html/page238.html

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ハイボールに対する調査結果その1

ウイスキーはアルコール飲料であり、栄養素として必要なビタミンやミネラルをほとんど含んでいません。
一般的に、ウイスキーは以下のような成分から構成されています。

  1. アルコール
    ウイスキーの主要な成分はエタノール(アルコール)です。
    アルコールは高カロリーであり、1グラムあたり約7キロカロリーのエネルギーを提供します。
  2. 炭水化物
    ウイスキーにはごくわずかな炭水化物が含まれていますが、量は非常に少ないです。
    通常、ウイスキーの炭水化物含有量は無視できるレベルです。
  3. 脂肪
    ウイスキーには脂肪は含まれていません。
    脂肪はアルコール飲料にはほとんど存在しません。
  4. タンニンやフレーバーコンポーネント
    ウイスキーは樽で熟成されることが一般的です。
    この過程で樽からタンニンやフレーバーコンポーネントが抽出され、ウイスキーに特有の風味を与えます。
    これらの成分は栄養素ではなく、ウイスキーの味や香りに寄与しています。

ちなみに、ハイボールのカロリーについては、ファイブニーズさんが色々と細かく計算してくれているサイトがあります。
https://www.sakekaitori.com/knowledge/20211006-highball/

調査結果その1:結論

つまり、ハイボールを飲む事別に「健康志向」ではないという事ですね。
しかし、お酒が好きな私としては、ちょっとでも飲んでもいいという理由が欲しいところです。

奥さんや子供から「またお酒飲んでるの?」とか「今日は飲まなくてもいいんじゃない。」とか、家でお酒を飲んでいると、「お酒のまなくてもいいんじゃない」と、いわれることがあります。
私は、別にアルコール依存症でもないので、まったく飲まない日も当然あります。

ですが、お酒を飲んでいると「また飲んでるの?」といわれ、飲まなければ「今日は飲まないの?」といわれ、少しかなしくなる事があります。

そこで、お酒を飲む、というより、ハイボールを飲む事のメリットを少し紹介したいと思います。
是非、お酒を飲む方は参考にされてみて下さい。

ハイボールのメリット1:低カロリー

ハイボールはウイスキー(または他の蒸留酒)と炭酸水で作られます。
ウイスキーは一般的に低カロリーであり、炭酸水はカロリーゼロです。
そのため、ハイボールは他のカクテルと比較してカロリーが低い選択肢です。カロリーを気にする人にとっては、ハイボールは軽快な飲み物です。

ハイボールのメリット2:低糖分

ハイボールは通常、シンプルな構成で作られます。
ウイスキーと炭酸水だけを含んでいるため、糖分が少ないです。
砂糖やシロップ、ジュースなどの追加的な甘味料を含まないため、糖分摂取を制限したい人にとっては理想的です。

ハイボールのメリット3:飲みやすさ

ハイボールはウイスキーの味わいを楽しむことができる一方、炭酸水によって爽やかで軽い口当たりになります。
そのため、ウイスキーの強いアルコール感を感じずに飲むことができます。
アルコール濃度が低めである場合も多く、長時間の飲み会などでの摂取量を抑えるのに適しています。

ハイボールのメリット4:水分補給

ハイボールは炭酸水を使用するため、飲み物に含まれる水分量が増えます。
特に暑い季節や運動後の水分補給には適しています。
ウイスキーの利尿作用によって、適度な量であれば水分補給として利用できます。

ハイボールを飲む事の結論

すこしだけ、いい訳じみたところはありますが、甘いカクテルや麦酒ばっかり飲むよりは、ハイボールを飲むメリットが大いにあります。
すこしご理解いただけましたでしょうか。
ですが、飲みすぎには十分注意しましょう。

ハイボールのメリット5:経済的に

つぎに、ハイボールは経済的かどうかを少し紹介いたします。

私は、家でもハイボールを飲み始めたのですが、家での晩酌もハイボールに変えていく様になり、ビールを買い続けるより少し経済的に安くなった様に感じています。

いまでは、インターネット通販や、近所のスーパーで炭酸水を箱で買いこんできては、家でストックし、ウイスキーはサントリーの角700mmを買っては、自分好みの濃さで作って飲んでいます。

炭酸水やウイスキーは、お酒を取り扱っているどこのスーパーでも、安売りのスーパーやディスカウントストアでも、コンビニでも買う事ができます。

炭酸水は飲み切りサイズの500mmのペットボトルで十分です。
1ℓの炭酸水を買った方が安いのですが、あえて500mmで買う事で飲む量を「ペットボトル1本」と決める事で、飲みすぎない様にきをつけています。

金額的にもとても安上がりだと思います。
ここで、ビールを飲むよりは、ハイボールを飲んだ方が少しはいいという理由になりますでしょうか。
ざっくりですが、金額的な計算のところを少し記載します。

・炭酸水500mm 約40円/本
・ウイスキー角瓶700mm 約1,200円/本
・氷 ほぼ無料 ※冷凍庫の自動製氷を活用
※ネットで買うのも安くて便利。家に届けてくれるのは本当にありがたいと思います。

美味しいハイボールの黄金比は、ウイスキー1:炭酸水4の割合と言われています。
自宅飲みするために買い込んだ、500mmの炭酸水を1日1本飲む計算をしてみると、

・ウイスキー 125mm = 約215円
・炭酸水 500mm = 40円
合計 ウイスキー + 炭酸水 = 255円 という計算になります。

飲む量としては、625mm飲むので、ビールの500mm缶より多いですが、アルコール摂取量はビールの半分で済みます。

そして、ビール500mm缶より少し安いのです。
正直なところ、ビールよりお酒を飲んだ満足感が強い様に思います。
ですが、お値段的にはお安く済んでいます。
とても経済的ですね。

たまには贅沢をして、カットレモンを入れたり、ポッキーを食べながら飲んだり、ちょっと贅沢な美味しい飲み方も楽しめます。

私はまだ試せていませんが、お酒好きには是非試してもらいたいのが、「自宅炭酸水を作る」ということです。これもまた美味しいのだろうと思います。

ただし、個々の健康状態やアルコールへの耐性には個人差がありますので、飲酒に関しては適度な摂取を心掛け、法律や医師の指示に従ってください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ハイボールを自宅で飲む事がいかに経済的か少しでも伝われば嬉しいです。
お酒の値段は以前より少しあがりつつありますが、毎日ビールを飲み続ける事より、毎日自宅でハイボールを作り続ける方が断然経済的です。

自分の好みに合わせて、美味しいハイボールを飲んでみてはいかがでしょうか。
私にとっては、とても経済的であり、美味しく楽しめる1杯だと思います。

是非、お試し頂けると嬉しいです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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