こんにちは！
子供を育てるって親になって改めて「大変だなぁ」と感じる瞬間ってありますよね。
私も3人目が生まれてから、改めて気を付ける事が多くなった様に感じています。
それぞれの年代に応じて、話題や言葉遣い（NGワード）やご飯の食べ方や姿勢やら、、、。
注意しなければならない点が多くあり、伝え方も様々で、時にはイライラしたりしています。
子育ては喜びに満ちた素晴らしい経験なのですが、子供の数が増えると新たな挑戦が発生します。
今回は、私の実体験を通じてですが、3人目の子供を迎えて気を付けるべきポイントを5つ書いてみたいと思います。
3人目の大変さや悩みなど「親子のくふう」さんが「先輩ママに聞く3人育児の大変さと嬉しさ」で記載してくれています。
是非参考にされてください。
確かに大変な事も多くありますが、嬉しさや喜びも3通りあり、楽しいですよ。
生まれて来てくれてありがとう！って感じます。
https://oyako-kufu.com/articles/2182
時間とエネルギーの管理
子供の数が増えると、時間とエネルギーの管理が重要になります。
3人目の子供が生まれると、寝不足や忙しさが増えます。
計画を立てて、家事や子供たちのスケジュールを管理しましょう。
家族全員で協力すれば、負担を分担することができます。
時間とエネルギーの管理は、子育てにおいて非常に重要な要素です。
以下に、時間とエネルギーを効果的に管理するための重要なポイントをいくつか紹介します。
- 優先順位の設定
子育てには常にやるべきことが山積みですが、優先順位をつけることが重要です。
最も重要なタスクや子供たちとの関わりを優先し、時間を適切に配分しましょう。
緊急性の低いタスクや時間を浪費するような活動は後回しにすることで、より重要なことに集中することができます。 - ルーティンの確立
定期的なルーティンを作ることで、予測可能なスケジュールを作ることができます。
食事や就寝時間、学校や幼稚園への送り迎えなど、家族全体が共有するルーティンを確立しましょう。
これにより、家族全員が予定を把握しやすくなり、時間のムダを減らすことができます。 - 効果的なプランニング
予定を立てる際には、適切なプランニングが必要です。
週ごとにスケジュールを作成し、子供たちの活動や予定、自身の仕事や家事などを考慮に入れましょう。
時間をムダにしないよう、移動時間や待ち時間を活用する方法を見つけることも重要です。 - タスクの分担
子育ては家族全体のチームプレイです。
パートナーや兄弟姉妹とタスクを分担することで、時間とエネルギーを節約することができます。
例えば、食事の準備や掃除、子供たちの世話などを協力して行いましょう。
家族全員が協力し合うことで、負担が分散され、時間的な余裕が生まれます。 - 自己ケアへの時間を確保
自己ケアは子育てにおいて欠かせません。
自分自身の健康やリフレッシュタイムを優先し、心身のバランスを保つことが重要です。
定期的に休息を取る、趣味や友人との時間を確保するなど、自分のニーズに配慮することで、よりエネルギッシュで充実した時間を家族と共有することができます。
時間とエネルギーの管理は子育てにおいて欠かせないスキルです。
上記のポイントを意識し、効果的なプランニングと家族の協力を取り入れながら、バランスの取れた生活を送ることが大切です。
無理をせず、自分自身と家族のニーズを見極めながら、充実した子育てを楽しんでください。
姉妹/兄弟関係のバランス
兄弟姉妹の関係は、家族の結束力を築く上で重要です。
3人目の子供が生まれたら、年齢や性格に応じて、兄弟姉妹同士のバランスを保つことが必要です。
公平さや思いやりを教え、互いに尊重することを大切にしましょう。
姉妹/兄弟関係のバランスは、家族の結束力を築く上で非常に重要です。
以下に、姉妹/兄弟関係のバランスを保つために大切なポイントをいくつかご紹介します。
- 公平さを尊重する
兄弟姉妹が平等に扱われることは、信頼と公平さを醸成する上で重要です。
子供たちは公正な扱いを求め、不公平感を感じることがあります。
そこで、年齢や性別に関係なく、兄弟姉妹に対して公平な待遇を心掛けましょう。
特別な扱いや偏りを避け、誰もが公正な機会を持つことを保証しましょう。 - 個別の関心や関わりを持つ
兄弟姉妹は個別の人格や関心を持っています。
一人ひとりに対して個別の関心を示し、関わることが大切です。
彼らが自分自身として認められることで、自己肯定感が高まり、個々の成長に寄与します。
興味や才能に応じて、特別な時間や活動を共有することで、兄弟姉妹同士の絆が深まります。 - コミュニケーションを促す
兄弟姉妹同士のコミュニケーションは、信頼関係の構築や問題解決能力の発達に重要です。
コミュニケーションを促すために、共有の時間や活動を設けましょう。
ゲームやスポーツ、家族での会話の場などを通じて、兄弟姉妹同士が意見を交換し、コミュニケーションスキルを発展させることができます。 - 共有のルールと責任
兄弟姉妹間のバランスを保つためには、共有のルールや責任を設けることが重要です。
家族全員でルールを作り、責任を分担することで、互いの権利と責務を認識しやすくなります。
また、争いやトラブルが起きた場合には、公平な解決策を見つけるためのディスカッションや妥協も重要です。 - 共感と思いやりを育む
兄弟姉妹同士の関係を築くためには、共感と思いやりの気持ちを育むことが必要です。
互いに感情や意見を理解し、支え合うことで、兄弟姉妹同士の絆を深めることができます。
喜びや悲しみを共有し、お互いに助け合い、協力する環境を整えましょう。
兄弟姉妹間のバランスを保つことは、家族全体の幸福と結束力につながります。
公平さ、個別の関心や関わり、コミュニケーション、共有のルールと責任、そして共感と思いやりの気持ちを育むことに重点を置きながら、家族の中で健全な兄弟姉妹関係を築いていくことをお勧めします。
個別の時間と注意を払うこと
子供の数が増えると、個別の時間や注意を払うことが難しくなるかもしれません。
しかし、それぞれの子供が個別に大切にされることは、彼らの成長にとって重要です。
時間を区切って、特別な活動や会話を楽しむことで、一人ひとりに対して関心を示しましょう。
個別の時間と注意を払うことは、子育てにおいて非常に重要な要素です。
以下に、個別の時間と注意を払うことの大切さについていくつかのポイントをご紹介します。
- 個々のニーズを満たす
子供たちはそれぞれ異なる個性や興味を持っています。
個別の時間を設けることで、一人ひとりのニーズや関心に合わせた活動や関わりを提供することができます。
子供たちが自分自身として認められることで、自己肯定感が高まり、個々の成長に寄与します。 - コミュニケーションと絆を深める
個別の時間は、子供たちとのコミュニケーションを深める貴重な機会です。
一人ひとりと向き合い、対話や遊びを通じて心のつながりを築くことができます。
子供たちが自分の気持ちや考えを表現しやすくなり、信頼関係が深まります。 - 特別な関心や才能を伸ばす
個別の時間は、子供たちが特別な関心や才能を伸ばすための場でもあります。
興味のある活動や習い事、趣味などをサポートし、個々の特技や能力を発展させる機会を提供しましょう。
これにより、子供たちは自己成長を促進し、自信を深めることができます。 - 個別の課題や問題に対処する
子供たちはそれぞれ個別の課題や問題を抱えることがあります。
個別の時間を設けることで、子供たちが直面している問題や困難に集中的に向き合うことができます。
サポートやアドバイスを提供し、解決策を見つけるための指導を行いましょう。 - 特別な思い出を作る
個別の時間は、特別な思い出を作る素晴らしい機会です。
一人ひとりに特別なイベントや旅行、家族の伝統的な行事などを用意し、個々の子供たちとの絆を深めることができます。
これにより、子供たちは愛情と大切さを実感し、家族との絆を強化することができます。
個別の時間と注意を払うことは、子供たちの成長と幸福に不可欠です。
彼らの個々のニーズに対応し、コミュニケーションを深め、特別な関心や才能をサポートすることで、子供たちは自己肯定感を高め、個々の可能性を最大限に引き出すことができます。
家族全体で時間を大切にし、子供たちとの個別のつながりを大切にすることをお勧めします。
家族のルーティンの確立
家族のルーティンは、子供たちにとって安定感と安心感をもたらします。
3人目の子供が加わったら、家族全体のルーティンを再評価し、調整する必要があります。
食事や就寝時間、家事の分担などを整理し、家族全員が予測可能なスケジュールの中で生活できるようにしましょう。
家族のルーティンの確立は、子育てにおいて重要な要素です。
以下に、家族のルーティンを確立する際に大切なポイントをいくつかご紹介します。
- 予測可能性と安定感の提供
定期的なルーティンを作ることで、家族全体に予測可能性と安定感を提供することができます。
食事や就寝時間、学校や幼稚園への送り迎えなど、家族全員が共有するルーティンを確立しましょう。
これにより、家族のメンバーは予定を把握しやすくなり、日々の生活がスムーズに進むことが期待できます。 - 責任と協力の意識
家族のルーティンを確立する際には、責任と協力の意識を促すことが重要です。
家族全員が自分の役割や責務を理解し、その責任を果たすことで、スムーズなルーティンの遂行が可能になります。お手伝いや家事の分担など、家族全体で協力し合う環境を整えましょう。 - 柔軟性と調整能力
家族のルーティンは、時に変更や調整が必要になることもあります。
予定が変更される場合や予期せぬイベントが起こった場合には、柔軟性を持ちながら調整することが大切です。
家族全員が変化に対応し、柔軟な対応力を持つことで、ストレスを軽減し、円滑な日常生活を送ることができます。 - 楽しさと絆の強化
家族のルーティンは単調に感じることもありますが、楽しさと絆の強化を取り入れることで、より充実した家族の時間を過ごすことができます。
家族の中で特別なイベントや休暇を計画し、楽しい活動や思い出を作ることで、家族の絆を深めることができます。 - 個別のニーズの配慮
家族のルーティンを確立する際には、個別のニーズにも配慮することが重要です。
子供やパートナーのスケジュールや関心事を考慮し、調整することで、家族全員が満足感を得ることができます。
個々のメンバーが自分自身として認められ、関心を持つことで、家族の結束力を高めることができます。
家族のルーティンの確立は、家族の結束力と円満な日常生活において重要な要素です。
予測可能性と安定感を提供し、責任と協力の意識を持ちながら柔軟に調整し、楽しさと絆を強化しながら、個々のニーズにも配慮することが大切です。
家族全員が協力し、共有のルーティンを築くことで、幸せな家庭環境を作り上げることができます。
自分自身へのケアを忘れないこと
子育ては忙しい時間を要しますが、自分自身のケアを忘れないようにしましょう。
心身の健康を維持するために、十分な睡眠や休息を取ること、趣味や友人との時間を確保することが重要です。
自分がリフレッシュされていることで、より良い親として家族に貢献できます。
自分自身へのケアは、子育てにおいて非常に重要な要素です。
以下に、自分自身へのケアを忘れないことの大切さについていくつかのポイントをご紹介します。
- バランスの取れた生活を送る
子育ては忙しい時間を要しますが、自分自身のバランスを保つことが重要です。
十分な睡眠や休息をとること、栄養バランスのとれた食事を摂ること、適度な運動を行うことなど、身体的な健康を維持するための基本的なケアを怠らないようにしましょう。 - 心理的なリフレッシュ
子育てのストレスや疲労を癒すために、心理的なリフレッシュが必要です。
自分の時間を作り、リラックスや趣味に没頭する時間を取ることで、心の余裕を持つことができます。
マインドフルネスや瞑想、読書、音楽など、自分自身がリラックスできる方法を見つけましょう。 - サポートシステムの活用
子育ては一人で抱え込まず、サポートシステムを活用しましょう。
パートナーや家族、友人、近所の人々など、助けを求めることで負担を軽減することができます。
時には専門家やプロの支援も活用することを考えましょう。
自分自身のケアを優先し、サポートを受けることで、心理的な安定を保つことができます。 - 趣味や興味を持つ
子育てに没頭することも大切ですが、自分自身の趣味や興味を持つことも忘れないでください。
自分の個性や情熱を追求することで、充実感や喜びを感じることができます。趣味の時間を作り、自分の成長や楽しみを追求することは、子育てのパートナーとしての自己アイデンティティを維持するのに役立ちます。 - 自己肯定感の向上
自己肯定感を高めることは、子育てにおいても重要です。
自分自身を認め、自分の価値を肯定することで、自信を持って子育てに取り組むことができます。自分自身に対して優しくなり、達成感や成功体験を積むことで、心の安定と自己成長を促進しましょう。
自分自身へのケアは、子育ての負担やストレスから回復するための重要な手段です。
バランスの取れた生活、心理的なリフレッシュ、サポートシステムの活用、趣味や興味の追求、自己肯定感の向上など、自分自身へのケアを忘れずに取り入れることで、より充実した子育てと幸せな家族生活を送ることができます。
まとめ
子育ての3人目は大変なこともあるかもしれませんが、多くの喜びや成長ももたらします。
確かに気を付けなければならない事も多くあり、大変です。
ですが、それ以上に「かわいい！」「愛くるしい！」「生まれて来てくれてありがとう！」って思う瞬間がいくつもあります。
育児も、1人目で手探りだったことが、2人目ですこし分かってきて、3人目で新たな発見があります。
3人目のときは1人目が少し手伝ってくれるという、まさかの優しさを感じることもあり、とっても心温まる瞬間を目にします。
3人目になると、親として少し慣れも出てきて、1人目のときとは大違いです。
手探りだった1人目のときとは違い、服も〇ヶ月でサイズアップするから、とか、哺乳瓶はこの素材がいいから、とか、色んなものを揃えたり準備したりする物も大体わかってきて、先読みが出来る様になっています。
「3人目は大変！」とか「3人は無理だよ」とか、よく聞きますが、大変かと聞かれたら大変です。
ですが、2人目のときも大変と感じていた事と、いまの大変さが大きく変わるかと言われると、さほど変わっていません。
それ以上に、兄弟姉妹たちが2人のときより、3人になって組織化した感じがします。
今回書きました5つのポイントは、私の主観も入っていますが、意識しながら、家族全体で協力し、サポートし合うことが本当に大切です。
子供たちが愛情と尊重を受けながら成長することができるよう、心を込めて子育てを楽しんでください。
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