【0歳児】動く赤ちゃんのオムツ替え。スムーズな交換の裏技とコツ!

子育て

みなさん、こんにちは!

新生児である0歳の赤ちゃんを育てているみなさん、毎日本当にお疲れ様です。
0歳から1歳までの間は、日に日に、どんどん動くようになる赤ちゃんのおむつ替えを、毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日…やられてお過ごしだと思います。
私もそのひとりです。

赤ちゃんが寝がえりや、ずりバイ、ハイハイ、つかまり立ちなどと動くようになってくると、だんだんとオムツを替えるレベルが難しくなっていませんか?
うちの赤ちゃんも、兎に角、動く!
おしっこの時も、うんちの時も関係なく動き回ります……。

日々のオムツ替えが段々大変になってきているママ・パパへ。
今回は、おむつ替えの裏技を伝授します!

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暴れん坊の赤ちゃん。オムツ替えは大変!!

まず、おむつ替えの時に、足をくねくねさせたり、寝返りを打つために回転しようとしたり、足をバタバタしたり、動く様になると赤ちゃんのおむつ替えには、苦戦しますよね。
この行動は、赤ちゃんのおむつ替えを経験している人は、ほとんどの人が経験しています。
そして誰もが「苦戦」を強いられています。

毎日の出来事なので、毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回…苦戦します
1日に何回もオムツ変えをするので、段々イライラする事もあります。
「さっき、うんち出たのに…また???」とか「おしっこで交換したばっかりなのに、、、今度はうんち踏ん張ってる…。」とか。
そして、動く元気な赤ちゃんは、男の子の赤ちゃんも、女の子の赤ちゃんも同じ条件で暴れます。

「大人しくしてよー」とか「ちょっと、動かないでー!」とか「あーーー!」と言ってしまいますが、赤ちゃんに言っても通じる訳がありません。
でも、安心してください、赤ちゃんを育てているママ・パパはみんな同じ経験をしています!
うちの子に限ってではなく、みんな同じ思いを体験しています。

私は、長女、次女、長男の3人の子供がいます。
もちろん、うちの子は3人とも暴れん坊でした。
最初は「うちの子は足の力が強くて…」とか「動くのが月齢より早くて大変」とか思っていましたが、色々調べてみると、うちだけじゃありません。
全く同じ経験しているコメントなどが沢山出てきます。

まずは、悩まずに安心してください
苦戦を感じるおむつ替えは、ただ変えれば良いという簡単なものではなく、大変な事をやっていて、同じ経験をしている人がたくさんいるという事です。

ムーニーさんがHPでおむつ替えについて悩み解決を記載してくれています。
こちらの記事もとても参考になります。
https://jp.moony.com/ja/tips/pregnancy/childcare/diapers/pt0616.html

オムツ替え大作戦!

ここからは、おむつ替えをする際のちょっとした工夫で暴れさせないテクニックをご紹介します。

mamastaセレクトさんも赤ちゃんのおむつ替えについて記事を掲載してくれています。
とても参考になりますね。
世の中の悩みは一緒だなぁと感じます。
https://select.mamastar.jp/427093

赤ちゃんの手に何かを持たせると大人しくなる

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オムツ変えのときに、赤ちゃんの手はどうなっていますか?
仰向けに寝せて、足を持ち上げる、この時、赤ちゃんの手に何か物を持たせてみて下さい。
なんでも大丈夫です。
おしりふきシートでも、ビニール袋でも、予備のおむつでも、なんでも構いません。

急に大人しくなる場合があります。
赤ちゃんが手に何か持つ事で「安心感」や「集中がそれる」のだと思います。
何もなければ、赤ちゃん自身の足でも構いません。

私の3人の子供たちは、この方法で大人しくなり、おむつ交換をスムーズに行う事ができました。
もちろん、そうじゃない機嫌の時もありますが、比較的通用する手だと思います。
おもちゃのマラカスや、おもちゃの鈴、木製のおたまなどを与えると、それを手に持ってフリフリ!
そして、口に咥えてハムハムと嚙みしめ始めます。

そんな遊んでいる間に、おむつを換えてしまいます。
是非、やってみて下さい。

ママ・パパの顔を近づけて、違うものに集中させる

次の手は、ママやパパの顔を近づけて、触らせる!です。
赤ちゃんはママ・パパの顔を良くみています。
と、いうのも、「大人しくしてよー」とか「動かないでー!」などと言っているとき、ママ・パパの表情はどうなっているとお思いですか?

そうです、ちょっと怒った顔や、困った顔になりがちです。
口調もつよくなると、なおさら赤ちゃんにはその気持ちが伝わっていきます
当然、大好きなママ・パパが怖く感じてしまい、余計に赤ちゃんは期限が悪くなりがちです。

そんな風になる前に、赤ちゃんに顔を近づけて楽しい表情を作ってあげて安心させて下さい。
ママ・パパが笑っていると、赤ちゃんも笑いやすく、表情を変えてあげると楽しんでくれます。
おむつを交換するという作業自体を忘れさせる事ができます。

特に、赤ちゃんはママ・パパの顔を触りたがります。
目の辺りを触ってきたり、鼻をつまんできたり、耳を引っ張ってきたりします。
この行動は赤ちゃん特有の愛情表現のひとつでもあり、安心感を与えます。
決して、「もう!痛い!!触らないで!!!」「何やってんの!!!」などと怒鳴らないように。
怒っている表情や、声色を敏感に感じ取るのが、赤ちゃんです。

おむつ交換の際には、ママ・パパが顔を近づけてあげる事で、赤ちゃんの集中をママ・パパに向けてあげましょう。
意外とスムーズにおむつ交換が出来ます。

TVや動画、いつもとちょっと違う場所などで赤ちゃんの興味を違う所に向ける

この方法は、意外と通用します。
赤ちゃんに、犬や猫などの動いている動画や、男の子なら電車などのTV番組を見せると、少しの間集中がそちらに向き、大人しくなることがあります。

うちの子は、3人とも「今日のわんこ」という番組のコーナーが始まると、決まって大人しくなっていました。
月齢が9か月くらいになってくると、つかまり立ちが始まってくるので、その隙に交換してしまおうと狙いを定めます。
しかし、思う様にいかないのがオムツ交換。
オムツを外した瞬間に「ストン」と座ったります。
おしっこの場合は良いのですが、うんちの時は…。
そこで、つかまり立ちした赤ちゃんの見える位置に、TVや動画をセットしておきます。
すると、つかまり立ちしないと興味があるものが見えないので、少しの間、立ったままになってくれます。
この隙をついて、一気に交換します。

必ずしもTVや動画じゃなくても構いません。
例えば、普段リビングなどでオムツ交換していたとすると、寝室に移動したり、顔だけ椅子の下にもぐらせたりします。
すると、いつもと変わった雰囲気の天井がみえて、少し大人しくなる事があります。
是非、一度お試しください。

おむつ替えは「無心」が一番

先程、オムツ変えのときに怒った口調や表情でいると、赤ちゃんは怖がったり、とても気にしたりと、機嫌が悪くなったりします。

そこで、編み出したのが、「無心」になる事です。

「無心」になるとは、気にしない事です。
上記でご紹介しました3つのおむつ替え方法が、必ずしもすべての赤ちゃんに通用するわけではありません。
それでも、暴れたり、手に持っている物も投げ捨てたり、泣き叫んで大騒ぎしたりと、通用しない事もあります。
そんなときは、みんなどうしているの?と思ったりしますよね。

だって、毎日毎日子育てを頑張っているんだから、イライラもします。
強い口調で言ってしまう事も、もちろんあります。
それは決して間違っている訳ではありません。
そんな時に「無心」になってください。

そんなときは、出来る限り早く終わらせる事に集中します。
例えば、暴れて大泣きしてどうしようもないとき、私は、自分の両足で子どもの腕辺り押さえて、大泣きしていても関係なくおむつ替えをしていました。
出来る限り猛スピードで交換していました。
終わっても大泣きしますが、終わったらたくさん抱きしめてあげたり、誉めてあげたりして機嫌をとっていました。

イライラする気持ちも十二分に分かりますが、少しだけ「無心」になってみては、いかがでしたでしょうか。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

色々工夫しても、通用しない、そんな日もあります。
オムツ変えは、2歳半あたりから3歳半くらいまでに、ほぼ間違いなく終わります。
長い子育てのうち、この3年間くらいしかオムツ交換の時期はありません。

毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日頑張っても、ここまでで終わります。
ちょっと面倒でも、イライラしても、少しだけ今回の記事を思い出して、赤ちゃんのおむつ替えを試してみて頂けると嬉しいです。

通用する事も沢山あるかもしれません。
可愛い赤ちゃんを大切に、子育てを楽しんでみてください。

応援しています!!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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