子育て経験者が伝授する、外出時の哺乳瓶対策!画期的な必需品アイテム

子育て

みなさん、こんにちは!

新米ママやパパの皆さん、外出時に赤ちゃんの哺乳瓶をどのように管理しているでしょうか?
外出先でのミルクタイムや授乳は、新しい親としての課題の一つですよね。

私も3人の子供がいます。
授乳期は、外出する際に哺乳瓶を数本持って(外で洗えなし、消毒出来ないし…)、粉ミルクを小分けで用意して持ち出していました。
ミルクを上げるときは、コンビニを見つけては、カップラーメン用に用意されたお湯を貰って、ペットボトルのお水を買って、ミルクを作って与えていました。

しかし、心配しないでください!

今回は、3人の子供で経験した、外出時に役立つ便利な授乳アイテムをご紹介します。
これらのアイテムを活用すれば、外出先でも赤ちゃんのミルクタイムをスムーズに過ごすことができます。

それでは、早速紹介していきましょう!

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外出時に用意するもの

乳児を連れてのお出かけは、荷物が沢山ありますよね。
みなさんはどうされていますか?
私は当初、外出時に以下の物をリュックに入れて持ち出していました。

1.上下の着替え×2式
2.ロンパース×3枚(うんち漏れた時用に)
3.オムツ×5枚(使用済み入れビニール袋3枚ほど)
4.おしりふき
5.哺乳瓶(ちくびセット)×3本
6.粉ミルク(500ml作れるくらい)
7.保温の水筒500ml(お湯入れて)
8.フェイスタオルとハンドタオル 各1枚
9.授乳ケープ(母乳を与える際に)
10.スタイ×2枚
11.靴下×2枚
12.その他(抱っこ紐、アルコールスプレーや除菌シートや、ガラガラのおもちゃ類など)
※冬は上着やニット帽なども・・・

もう、これだけでリュックの中は、いっぱいです。
そんな中で何を減らすのか、いや、減らせない。
どれも必要なものばかりです。

毎回、この準備をして外出していました。

便利アイテムその1:カネソン 粉ミルクかんたんバッグ 20枚入

カネソン(Kaneson) 粉ミルクかんたんバッグ

カネソンさんの「粉ミルク簡単パック20枚入り」はとても便利!!
乳児の外出時には、粉ミルクを持って行かなければならないのですが、外出用にスティックタイプの粉ミルクをわざわざ買うというのもなんだか勿体ないとおもいませんか?
スティックタイプの粉ミルクも悪くないのですが、子供の成長度合いによっては1本使わなかったり、逆に少し足りなかったりと、子供の状態に合わせた調整が不便なのが難点です。

また、1本使いきれなかった残りを保管しておき、また次回の外出時に使うのも衛生面を考えるとどうなのかと思っていました。

かといって、家にある粉ミルクをラップで包んで持って行くわけにもいかず、何かいいアイテムがないかと探していて見つけたのがこちら。
「粉ミルクかんたんバッグ 20枚入」
普段、家で使用している粉ミルクを使う分量に小分けして、小さく折りたたんで持ちだす事が可能になります。
同封内容はこちら↓

使い捨てで、とても衛生的に保管できるのがなにより嬉しい事。
そして、使う際は袋にミシン目が付いているので、簡単に開封し哺乳瓶に投入する事ができます。
哺乳瓶に注ぐためのサイズ感もぴったりで、とても使い勝手が良いです。
メモリーシールには、いつ入れたのか、何ml用で作ったのかなど、簡単に書き込めるようになっています。

ご使用方法は以下をご覧ください。↓

カネソンさんの公式HPはこちら
https://www.kaneson.co.jp/products/child/detail.php?6

便利アイテムその2:マザーK 哺乳びん用 インナーバッグ

マザーK 哺乳びん用 インナーバッグ 使い捨て

マザーKさんの「哺乳びん用 インナーバッグ」はとにかく便利!!
外出時にミルクを飲ませるには、哺乳瓶が必要不可欠です。
授乳させたあと、外出先で洗う事はできないため(もちろん消毒もできないため)、私は、数本の哺乳瓶を常に持ち歩くという手段を取っていました。

私が使用している哺乳瓶はガラス製でしたので、外出用リュックのなかに数本の哺乳瓶が入っていると、それだけでちょっとした重みがあります。
正直なところ、「しょうがないよな…。」としか考えていなかったのですが、外出先で同じ乳児にミルクを上げているパパさんを見かけたとき、衝撃が走りました。

「哺乳瓶に何か袋の様なものが入っている!!」
しかも「使用済みの袋は哺乳瓶から取り出してゴミ箱に捨てている!?」
即、携帯で「授乳 哺乳瓶 袋 使い捨て」と調べ、そこで出てきたのが、これです!

このマザーKさんの「哺乳びん用 インナーバッグ」は私の基本概念を打ち崩しました。
これさえあれば、哺乳瓶を洗わなくて済むので、繰り返し1本の哺乳瓶を使用する事が出来ます。
いままで、数本の哺乳瓶を持っていましたが、これさえあれば、持ち出しは1本で済みます。
※乳首部分は別途用意しなければなりませんが、哺乳瓶の本体部分は1本しか持ち出さなくなりました。
乳首部分は数個持ち出しますが、これだけでも随分楽になりました。

同封内容はこちら↓

この「哺乳びん用 インナーバッグ」を使えば、哺乳瓶は汚れる事もなく、衛生的です。
インナーバッグは使い捨てですが、商品は1枚1枚しっかりしていて、とても安心して使用できます。

この120枚入りは、量がたくさん入っているので、気兼ねなく使えるのが便利です。
マザーKさんの便利なところが、温度を3段階ですが確認できる事。
はっきり分かる訳ではありませんが、目安にはなっています。

デメリットを感じるところとしては、袋にメモリが付いていますが、お湯の量を正確に測れる訳ではないので、あくまでも目安としての利用になります。
もし、正確に測ってお湯を入れられる場合は、別で計量カップやメモリのついたプラスチック製のコップ等を用意されたほうが良いと思います。

マザーKさんの公式HPはこちら
https://www.motherk.jp/

便利アイテムその3:サーモス 真空断熱ポケットマグ 150ml 

サーモスさんの真空断熱ポケットマグ 150ml」 
私はこのサーモスさんを使用していますが、正直保温の水筒であれば何でも構いません。
お伝えしたい事は、150ml~200mlほどの保温水筒が、とても便利である事です。

みなさんご存知の様に、乳児のミルクを作る際は、当然お湯が必要です。
私はいままで、普通に私が飲む様な水筒(500ml)サイズでお湯を持ち歩いていました。
家を出る前にお湯を沸かし、水筒にいっぱいに入れて持ち出していました。
熱いお湯がある分は冷ませばいい、水で作る訳にはいかないので「大は小を兼ねる!」という精神で熱湯に近いお湯を、500ml持ち歩いていたのです。

そして、ある日気づきます。
お腹の空いた乳児は、水筒から入れた熱湯で作ったミルクが冷めるまで待ってくれません。
始めは乳児をあやしながら、適温になるまで冷ましていましたが、大泣きするのでそれも大変です!
そうすると、自動釣銭機やコンビニで「水」を買って加える事でミルクを冷ましながら作ります。

そうすると、どうでしょう。
例えば、150mlのミルクを作るのに、お湯を150ml使わないのです。
最初の粉を溶かす分はお湯を使って作りますが、あとは水を加えます。
500mlの水筒なんて大きすぎて、邪魔なだけの存在になってきました。

そこで私が選んだのが、「サーモス 真空断熱ポケットマグ 150ml」 

最近はやりの水筒ミニボトル。
ポケットにも入るし、カバンの中にいれても邪魔にならない小さいサイズです。
私が選んだのは150mlの物ですが、理由としては以下の通りです。

  • 1とにかく小さくて便利
  • 2サーモスさんの商品で保温性が高い
  • 3150mlという量があれば十分
  • 4お湯がなくなったときは、近くのコンビニで補充
  • 5鞄の中でも邪魔にならず、取り出しやすいし、哺乳瓶にも注ぎやすい

もう、これで私の荷物の軽量化は完璧です。
一気に便利になりました。

サーモスさんの公式HPはこちら
https://www.thermos.jp/product/detail/joj-150.html

便利アイテムその4:ファムベリー無敵の授乳ストール【日本製】 

授乳で困るのが、母乳を与える際の場所や環境になります。
ストールやケープを用意していれば良いのですが、授乳室などが無い限り母乳を与える事が難しくなります。
ここでお役立ちできるのが、ファムベリーさんの「無敵の授乳ストール」 

母乳での授乳時はとても気を使います。
特に外出時での授乳は、周囲の人に配慮しなければなりません。
それでも乳児にはミルクだけでは心もとないため、母乳で授乳する事がベストです。

そんなときでも、やはり授乳中の乳児の様子は確認したいものです。

こちらのストールは大判サイズのため、乳児をすっぽりかぶせる事ができます。
作りもとってもシンプルなので、装着は簡単で手間が掛かりません。
授乳は基本的に左右両方での母乳を授乳しますが、授乳ストール(ケープ)が小さいと、一度ストールを外して乳児の向きを変えなければなりませんが、ファムベリーさんの「無敵の授乳ストール」 は、授乳途中にそのまま向きを変える事ができます。

大判サイズで造られているため、背中までしっかりガードできるのは本当にありがたい作りです。
生地はしっかりしているので、透けることもなく使用できます。

それほどゆったりしたストールんのため、授乳以外にも活用ができます。
肌寒くなってきたときも、抱っこ紐をつけたまま羽織る事が出来ます。
お出かけ時には、乳児が寒くない様にブランケットとしての活用もできます。

私は、授乳のときだけでなく、ベビーカーで移動する際のブランケットとして使っています。
どうしても寝てしまう乳児や幼児にとって、なにか着せたほうがいいなと感じる際、とても便利なアイテムとして重宝しています。
授乳時期が終わった子供達の防寒用としていまでも活用しています。

ファムベリーさんの「無敵の授乳ストール」は大きな記事ですが、まるめるとバッグに入れてもそんなにかさばらないタイプのため、持ち出しはとても便利です。
そして、洗濯が簡単なところも重宝しています。
ミルクで汚れたり、子供が汗をかいたり、子供用のアイテムは本当によく洗濯します。
そんな時でもノーアイロンで使用できますし、すぐ乾くので助かります。

ファムベリーさんの公式HPはこちら
https://www.femmebelly.jp/

まとめ

いかがでしたでしょうか。

授乳期はとても気を使いますし、外出するとなると色んなものを準備して持ち出さなければなりません。
荷物も増えて大変な思いをしますが、子供と一緒に出掛けたい気持ちもあります。
当然、買い物に行くのに置いていく訳にもいきません。

私自身も3人の子供で経験しながら、こんな物があったら便利なのになと考えていた事が、これから授乳期の乳児を経験する、パパ、ママに継承できるといいなと思い、今回のブログを記事にしました。

是非、活用頂けると嬉しいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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